第116話「結局蓮と水蓮の戦いになる」
どうしてこんな事しか書けないのか。
自己満で書いてるから関係ないけどね。
紫電達が見据える先、大きな椅子に座る女性。
目を閉じて、身動ぎ一つしていなかった彼女は紫電達が入ってきた事にすら興味が無いのか動いてすらいなかったが、蓮が何も言わずに近づいていくと水蓮はうっすらと目を開ける。
「…お母さん」
「……誰?」
「分からないのは無理ないですね。ですが、どうして今の貴女はこんなことをしているのか。教えてもらっても?」
「……教える必要はない」
「そうですか。理由は何となく分かりますが……それでも、僕は貴女を止めます」
「……敵なら排除するだけ。…あの方の為にも」
「今の言い方で察した。あのクソ魔神…最悪なことしてくるじゃないか」
「紫電、どうしますか?」
「蓮君の母親なんでしょ? それを俺達の都合で未来を変えるわけにもいかないからな。何とかしないと…ネル、魔神の気配は?」
「…無い訳では無いわ。彼女から魔神の気配は感じるけど…」
「いつも通り、本体はいない感じ?」
「居ないわ」
ネルが魔神がいないことを断言したその時、蓮がトンファーで水蓮を殴りかかる。
水蓮もどこからともなく取り出した蓮と同じトンファーで蓮の一撃を受け止める。
「むしろ、これ邪魔しない方が良いんじゃないか? 蓮君かなり気合入っているみたいだけど?」
「無理ね。蓮君じゃ水蓮さんには勝てない。戦闘技術も経験も何もかもが蓮君はまだまだ未熟なの」
「とてもそうは見えませんけど」
レイアがぽつりとそう零す。
視線の先、ぶつかり合う蓮と水蓮、両者全く同じ武器を扱う者同士、優劣をつけるのは経験・技術そして運だと作者自身は思います。
見ている感じ実力は拮抗しているように見えるが…?
「私達の時代じゃないとはいえ、過去の水蓮さんがあそこまで戦えるなんて…」
「十中八九魔神のせいだろうね」
「厄介な奴だ事」
紫杏が考えこんでいる中、蓮と水蓮の戦いは激しさを増す。
「やっぱ俺達いらないんじゃないか?」
「一応魔神がさらなる余計なことをしないように警戒しておこう」
「ん…そうしよう」
紫電達は蓮と水蓮の戦いを見守ることにした。
次回は水蓮対蓮の親子対決を本格的に書きます。
ネタがあれば…。




