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女神様と現代モンスター討伐戦線  作者: 式・シロノス
第6章「未来と現代編」
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第109話「廃工場侵入作戦 祭視点」

前回で紫電達の戦いを終わらせれたので今回はしっかりと祭達の視点も描いていきます。

そう言えば、前に紫電達にチームで分かれさせた時に黒崎蓮君と葵ちゃんの名前は出しませんでしたが…すっかり忘れてました。

という事で葵ちゃんは留守番として蓮君はその護衛として残ってもらったという設定でお願いします。

 時間を戻して…廃工場潜入した祭達。

 祭を先頭に叢雲、雪香、殿に冬夜という順番で現在進んでいる。

 祭と叢雲は創成武装の焔華扇と木乃嵐を冬夜の武器は祭と同じで槍で色は違うが祭の焔華扇と似たような形になっている。

 雪香の武器は背中の後ろ腰に折りたたまれた四角い大きな物があり、どんな武器か分からない。

 すると先頭にいた祭が廊下の曲がり角を曲がる前に止まり角の壁に背を預け、曲がった先の警戒に入った。


「どう…したの?」

「敵がいるみたいだ。数はそこまで多くない」

「見張り…だろうな。どうする?」

「バレずにやれそうですか?」

「無理だな。人数が足りない…仕掛けるなら速攻で一人頭三人で仕留めれるか?」

「私…無理」

「叢雲はそうだな。何より音が大きく響いてしまう」

「俺と祭さんで叢雲さんの担当する三人を一人一人引き受けて残りの一人を…雪香、やれるか?」

「ちょっと厳しいかも」

「そうか」

「そもそも、別ルートって言う手は無いの? 冬夜兄ちゃん」

「今回進入したルートからだとこの場所以外から中心に向かう道はない」

「そっか~。なら頑張るよ」


 雪香は背中の四角い物を手に取ると真ん中から二つに分ける。

 そして両手に分けたそれを思いっきり振ると先の方から刃が飛び出し、手斧となった。


「へぇ、面白い仕掛けの斧だ。その二つの手斧が武器なんだな」

「はい、この方が私にとって使いやすいので」

「そうか、なら行こう。なるべく音を立てずに速攻で…仕留める。叢雲はここで待ってて」

「…うん」

「3、2、1…GO!!」


 カウントダウンをして相図と共に三人は飛び出し、そして同時に手に持っている武器を相手にぶん投げる。

 祭と冬夜の槍で二人、雪香の二つの手斧で二人不意打ちで持っていく。

 いきなり攻撃を受け、残ったクロノストリガー構成員達は一瞬動きを止めるがすぐにそれぞれが行動を起こす。

 一部が祭達に向かい、一部が警報を鳴らすために胸に吊り下げていた笛に手をかける。

 祭と冬夜より早く走っている雪香が向かってくるクロノストリガー構成員を足元に落ちていた長い棒を拾い上げ思いっきり振るう。

 飛んでいく構成員達を無視して祭と冬夜は槍を回収して口に笛をくわえ、今にも吹かれる瞬間の構成員に二人の槍が叩き込まれる。

 そのままの勢いで祭と冬夜の槍が残った構成員達を潰し終わる。


「…凄い」

「こんな所だな」

「少し音が出ちまったのがな…」

「あまり気にしなくてもいいよさそうだけどね」

「叢雲行くぞ~!」

「…うん」


 そうして先に祭達は進んでいくのだった。

来週からちょっと不定期になるかもしれないです。

介護の初任者研修が休みの日に始まった影響で書く時間が無くなる可能性が高いからです。

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