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ある人外さんのお話  作者: 狐月鏡
第0章 プロローグ
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プロローグ

趣味で書いているので基本不定期更新です。

初めて小説を書いてみているので拙い文章ですが読んでくれたら嬉しいです。

変なところとかあったら遠慮なく言ってください。

俺の名前は狐月月希(こげつるい)

普通の高校2年生だ。

でも髪の毛が銀色で目の色が金色という日本人では少々ありえない色だったり、周りの人よりも異常に運動神経が良かったりする。


それから仲のいい女の幼なじみがいる点ではほかの人より勝ち組かもしれないな。

だが、幼なじみに恋愛感情を持ったことは無い。

幼なじみが俺に恋愛感情を持ったこともないはずだ。

理由は…いつか話すことになるだろう。


父が俺の小さい頃に他界していて母1人で俺を育ててきた。父が他界した後、母が外国からここに移り住んできたらしい。母は茶髪に茶色の目をしていて、この髪の毛の色と目の色は父から譲り受けたものらしい。


ここに移り住んできて最初に仲良くなった人が幼なじみの家だったらしく、そこの助けもあってかシングルマザーでも特別そんなに大変ではなかったらしい。



今日は学校の終了式で、明日から夏休みだ。

今は部活もないしそのまま家に向かっている最中である。


まさかあんなことになるなんて今はまだ微塵にも思っていなかった…

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