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第2話

「今日から寮生活なんて、ママ心配だわ」


「大丈夫だよママ、私、頑張れるから」


そう言って、朝食を食べ終え、学校へ向かった


最初は学校の位置も分からないのにどうやって行こうと思っていたが、異世界転生時にかえでの今までの記憶の一部が入っていたみたいで、迷わず学校へ行くことができた


その後無事入学式を終え、寮へと案内された


「今日からあなたはこの部屋で生活してもらいます」


「分かりました、案内ありがとうございました」


部屋は思っていたよりも広く1人で生活するには十分すぎる程だった


「今日は疲れたし、もう寝よ」


そうつぶやき、ベットに横になった、とても疲れていたのだろう、すぐに寝着くことができた


第3話へ続く…

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