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プロローグ

目が覚めた


「ここはどこだろうか…」


あたりを見回して見ると、とても可愛らしい女の子の部屋にいることがわかった


「まだ記憶がはっきりしないな…」


今までの事を振り返ってみた


「確か俺、あいつを助けて、車に跳ねられて…あ、俺、死んだのか…」


その時ドアをノックする音が聞こえ、返事をするとお母さんらしき人が入ってきた


「かえで、今日からメルヘーナ魔法学校に入学するんだから。早く起きなさい。」


どうやら俺は「かえで」という名前らしい


「わかった。ありがとう。」


俺はそう返事をして支度を始めた。


その時、違和感に気づいた、女の子の体に、あるはずもない感覚があるのだ。


そう、かえでは、男の娘だったのだ


第1話へ続く…

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