『朝陽のショー』 緒形誠志先生 著 マンガっぽい絵を描く(その4):仕上げ
それでは、仕上げ。
サラサラサラ~
ドロ
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じゃじゃん。
はじめ、インクのにじみと、線のヨレがちょっと気になりましたが、よく見ると、それが味があっていいかも。
ちなみに、使った紙は、20枚100円のDRAWING BOOK。
ついでに修正液も100円です。
この写真を撮ったら、パソコンで白黒のデータになおして、汚れをとって、スクリーントーンを少し入れて、ハンコを押したら、できあがり。
じゃじゃん。
緒形誠志先生の世界観が表現できていると良いけれど。
なお、もし、このイラストへのクレームがありましたら、
『朝陽のショー』の感想欄へと、お願いします??? (ついでに評価もしてね)
小説家になろうで、すでに700作近く発表されている先生の初連載もの。
平成のショートショート界に、阿刀田高先生がいるのなら、令和には緒形誠志先生がいます。
『朝陽のショー』
( https://ncode.syosetu.com/n4266fk/ )
全26話。
ただいま、好評連載中。
なんにも考えないで、読んで笑っちゃいましょう。
とっても、おススメです。
再開した「挿絵テロ」第一犠牲者は、緒形誠志先生でした。
先生、ご愁傷さまでした。
次回の犠牲者は、なんと、佐野すみれ先生です。
先生の作品を、水彩画で描いていきます。
どの小説でしょう。
もし、リクエストがあったら、今のうちに。
はたして、100均だと水彩画は、どうなるのか。
100円の絵の具と、画用紙の実験が超たのしいので、次回は来週末。
どうぞ、お楽しみに!