『童話「こい」とはどんなものかしら』 若松ユウ先生著 その1
お盆をはさんでモウレツに忙しかったので、更新がおそくなりました。
万が一、お待ちの読者様がいましたら、スミマセン。
なんと!
なろう小説界の屈指のスピードライター、
若松ユウ先生が、
異世界小説を執筆してくださいました。
先生、ありがとうございます!
作品タイトルは、
『童話「こい」とはどんなものかしら』
小説は、
新企画 「大人も子供も楽しめる新しい異世界小説を読ませてください」
( https://ncode.syosetu.com/n7551fo/ )
に掲載されています。
どんなお話なのでしょう。
〇あらすじ
ここではない遠い遠い異世界に、洋服を着た動物たちがなかよくくらす森があります。
そこは、木の実や魚がたくさんとれ、きれいな草花がいっぱいのすてきな場所です。
洋服を着た動物たちは、洋服を着ているという点を除けば、私たちの世界の動物たちと変わらない見た目をしています。
ただ、二足歩行をすることや、器用に道具を使うこと、お話が出来ることが違ってます。
そんな不思議な動物たちの中に、チョッキを着たうさぎの少年と、ワンピースを着たうさぎの少女がいます。
今日は、そのふたりのウサギについてのお話です。
〇
つづく




