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その1

 それでは、今回は、


 IDECCHIイデッチ51先生の


『赤髪Magic☆GirlⅢ』


 の挿絵を描いていきます。



 IDECCHIイデッチ51先生、生贄いけにえになっていただき、ありがとうございました。


 チーン……。



  『赤髪Magic☆GirlⅢ』の公開は、バレンタインデー。


 本日から、その発表に向けて、この作品をいじり倒して……、


 いえ、盛り上げていきたいと思います。



 なお、あらかじめ言及しておきますが、IDECCHIイデッチ51先生は、わたしの尊敬する先生で、大好きな先生です。たとえ、この場で、どんなにひどいことを言っても、先生に対する否定的感情はありませんので、ご注意くださいね。



 それでは、みなさま、どうぞ絵の完成するまで、お付き合いくださいませ。



 本作は『赤髪Magic☆Girl』シリーズの最終章。



 ●


 これまでの、あらすじ


 『赤髪Magic☆Girl』

 https://ncode.syosetu.com/n4726da/


 とある田舎の高校に赤髪の魔女がいた。彼女の名前は赤神茜。私、蒼井雪はひょんなことから彼女と出会い、親友となった。これはそんな私と彼女の友情を綴った物語――



『赤髪Magic☆GirlⅡ』

 https://ncode.syosetu.com/n6461da/


 私、蒼井雪は魔女である赤神茜と幼馴染(?)である柏木琉偉君の3人で新宿を拠点にした探偵会社を運営していた。魔女である茜の活躍で私たちの探偵会社は成功に成功をおさめ、遂に大きな功績を残すまでになった。しかし想像だにしてない高額の謝礼金の受け渡しを前に、私は体調を崩して妙な夢を見るようになった。

 それがこれから起きる出来事の、全てのはじまりであった――


 ●



 さて、


 作品が発表される前に、あらかじめ、どのシーンの、どんなキャラクターを描くか、IDECCHIイデッチ51先生に希望をお聞きしてあります。



 それが、こちら。



 ●


 場所:東京渋谷の車と人が行き交う街中みたいなイメージで。5メートル上空を箒に乗った赤神茜とEVEがゆきます。EVEは結構慌てた顔をしていると思います(笑)


 赤神茜

 171㎝、赤髪、ポニーテールにしてます。胸アリ。マドマギの杏子みたいな感じ。目元に隈があるのを忘れずに。髪は黒ゴムで結んでます。とりあえず冬のオシャレ。コーデは夢学様に任せます。信じます(笑)箒は普通の箒です(笑)


 EVE

 161㎝、黒髪、胸ナシ。とある科学の超電磁砲にでてくる布束さんみたいな顔と髪型をしてます。左腕に無数の英数字刺青が入ってます。服装は黒いワンピースドレスで。寒いでしょうが、彼女は変わり者なのでそれで大丈夫です(笑)


 2人に関しては『赤髪Magic☆GirlⅡ』を読んでいただければ、だいたい察しがつくと思います。何か必要なことあれば気軽に尋ねてください。楽しみにしております☆


 ●



 IDECCHIイデッチ51先生、ありがとうございます。



 さて、ここから、先生の隠された一面が明らかになりました。


 まず、



 1. IDECCHIイデッチ51先生は、萌え萌えの美少女アニメが好き!


 (たぶんね)



「マドマギの杏子」というのは、『魔法少女まどかマギカ』に登場する、佐倉杏子という女の子。


 それから、


「とある科学の超電磁砲にでてくる布束さん」というのは、『とある科学の超電磁砲レールガン』に登場する布束砥信 ぬのたばしのぶという女の子。



 IDECCHIイデッチ51先生は、美少女アニメ好きだったんですねー。


 そう言えば、先生がDJをされているラジオ番組でも、『涼宮ハルヒの憂鬱』に、ハマったっとおっしゃっていたような……。


 うーん。


 そうでしたか。


 あ、別にぜんぜん悪くありませんよ。


 わたしも美少女、大好きですから。





 それから、



 2.IDECCHIイデッチ51先生は、「M」である!


 (きっとね)



 今回、先生がモデルに選ばれた「杏子」と「布束さん」というのは、ちょっとトゲとクセがある女の子ですね。


 萌え、キュン、プルン、というような、正統的な、かわいらしい女の子ではありません。


 彼女たちは、少し攻撃的なので、きっと「S」です。


 IDECCHIイデッチ51先生の持つ、数ある名作のうち、先生が、彼女たちの挿絵を希望したということは、先生にそうゆう願望が隠されているに違いありません。



 そう、先生は、いじられたがっているのです!



 だから、みなさま、先生の作品を読まれたら、バンバン、感想を送って差し上げてください。


 きっと、喜ばれます。


 どんなに作品をこき下ろすような感想でも、喜ばれるでしょう。



 むしろ、そっちの感想の方が、より喜ばれるかもしれません……。



 みなさま、よろしくお願いします。









 IDECCHIイデッチ51先生、勝手な事ばかり言って、ごめんなさい。


 怒らないでね。


 ほら、かの名探偵も言ってましたしねー。


 「推理とは、1%の論理と、99%の飛躍である」と。


 あれ、逆でしたっけ?


 まあ、いいか。





 ということで、これから、キャラを考えていきます。


 次回は、主人公、赤神茜について。




続きは、今日の夜!

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