表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/111

その1

はじめに


 発端は、昨年末、仕事前にテレビを見ていた時のことです。


 NH◯のドキュメンタリーだったと思いますが、あるマンガ家さんが、大きなモニター画面に絵を描いていました。


 「おお、これが、噂のデジタル絵というものかっ」


 と、ちょっと、感動しました。


 アニメ業界では、サザエさ◯を最後に、セル画を廃止して、ほぼデジタル化が完了したと聞いてはいたけれど、見ると聞くとでは、印象の残り方というのは異なるもですね。



 そんな、ある日のこと、Amaz◯n のタイムセールで、5000円弱くらいの、ペンタブレットが売られていました。


「おお、これで、自分でもパソコンで絵が描けるかもしれない」


 と思い、自分へのクリスマスプレゼントとだと言い聞かせて、それを買いました。



(家族に見られた時は、仕事で使うと説明しました……。そのあと、嘘にならないように仕事で、ちょっとだけ使いました……)



 届いて、開けてみたのは良いのですが、どうも、それだけでは絵が描けません。


 お絵描きするには、ペイントソフトも必要のようです。


 早速、ジンプ(GIMP2)というソフトをダウンロードしました。



 なぜ、ジンプかと言うと、



 それは、無料ただだからです。



 わたしは、プロじゃないから、仕事道具でもないものに、お金はたくさん使いません。


 あと、使い方が、まったく分からないから、ネットやブック◯フで、参考書を買いました。


 あとは、いろいろ描いて、使い方に慣れていくだけです。




 せっかくなので、「小説家になろう」にある作品の挿絵を描いてみることにしました。


 さあ、練習台になる作品を選ばなければ……。




 まず、はじめの犠牲者は……、




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ