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日常短編シリーズ

池がある生活

作者: あらら

うちには池がある、小さい池だ

池があってよかったと思うことも悪かったと思うこともなかった、しかしその池は、落ち葉がつもり、どんどんと汚くなるそして池にボウフラがわく、そして庭掃除をしていると蚊に刺されかゆくなる、たまに家に入りまた蚊に刺される何年もこの繰り返しだったそして男は決意したそう、家を掃除しようとまず、池に溜まった落ち葉をすくうことにしたまず網ですくおうとしたが、しかしすぐに折れた、網がついてたとこらからボキッと、男は使う道具を変えた、それはスコップだ(この小説では大きいほうのがスコップです)スコップで落ち葉をすくうとすぐに取れたしかし困った、落ち葉の置き場がないのだ、庭にかごを置きそこに落ち葉を入れた、そのままごみ袋に入れたら水が含まれていてすごく重たいから乾かすのだ。すぐに池の中の落ち葉は取れた、その後は水をくみ出すのだが、この水をの処理に困った、なので庭に穴をほり水をどんどん入れた、すぐに満杯になったので休憩、水がなくなったらまた水をくみ出し満杯になったら休憩を繰り返す、そして池の中の水はなくなった、その後池をブラシやたわしこすり掃除をした。ホースで池に水を入れた、その数日後男は金魚を買ってきた、理由はボウフラがわくと面倒だからだ。すぐに水は緑になった、その事について調べると、その緑色の水は金魚にいいことがわかった、なのでほっといた。餌をあげずにその後数ヶ月がたち、男は池の中を見た、金魚を見たらなんと水槽で買っている金魚より大きいのだ、水槽で育てている金魚は池に入れている金魚と同じ日に買い、同じ品種だと言うのに、その事に男は驚き、池の金魚と水槽の金魚を比べるのと池に入った落ち葉をすくうのが日課になった。

男は思った、池があってよかったなあ、と

その男は今も池と金魚との一緒の充実した生活を送っていると言う

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