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文化委員長と副委員長

 怜史が奏の肩を抱き2人で歩いて行く。

「怜君。」

 奏が呼びかけた。

「かなちゃん。」

 怜史が返事をした。

「ありがとね。」

 奏が笑って言った。

「別にどうってことないよ。」

 怜史が犬がしっぽを振るように言った。

「もうそろそろみんな集まらないとね。」

 奏が言った。

「じゃあ、メール送るね。」

 怜史が言った。

「ええ。」

「送信っと。」

     

    ”明日のクリスマスコンサート絶対成功させよう。”


 届いたメールにそれぞれが”もちろん”と呟いた。



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