闇夜に佇む紅い悪魔
プロローグ的なものどうぞ↓↓
少女は人間ではありませんでした。
親も人間ではありませんでした。
そして、妹も人間ではありません。
少女達には羽根がありました。
そして、少女はその漆黒の羽根が大嫌いでした。
ある日少女は地下牢で、1部を残して羽根をちぎってしまいました。
自分達にとって、羽根は命の次に大事なもの。
少女はとても後悔しました。
そしてまたある日、少女は7色、計14個のクリスタルを羽根につけてもらいました。
その日から少女はその羽根をとても好きになりましたとさ。
少女は人間ではありませんでした。
親も人間ではありませんでした。
そして、妹も人間ではありません。
少女達には羽根がありました。
そして、少女はその漆黒の羽根が大嫌いでした。
ある日少女は地下牢で、1部を残して羽根をちぎってしまいました。
自分達にとって、羽根は命の次に大事なもの。
少女はとても後悔しました。
そしてまたある日、少女は7色、計14個のクリスタルを羽根につけてもらいました。
その日から少女はその羽根をとても好きになりましたとさ。
プロローグ
2015/11/25 22:47
(改)