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苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

闇夜に佇む紅い悪魔

プロローグ的なものどうぞ↓↓



少女は人間ではありませんでした。
親も人間ではありませんでした。
そして、妹も人間ではありません。
少女達には羽根がありました。
そして、少女はその漆黒の羽根が大嫌いでした。
ある日少女は地下牢で、1部を残して羽根をちぎってしまいました。
自分達にとって、羽根は命の次に大事なもの。
少女はとても後悔しました。
そしてまたある日、少女は7色、計14個のクリスタルを羽根につけてもらいました。
その日から少女はその羽根をとても好きになりましたとさ。
プロローグ
2015/11/25 22:47
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