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時計台で、小さな光のお話を。

真っ青な空に軽やかな花火が弾ける。   
開催の遅れた、春の祭りも佳境を迎えていた。   
町は浮かれ、祭りを心待ちにしていた人々でごった返す。   
そんな中、「あなた」は町のシンボルである時計台の鐘楼を登っていた。   
時計台の中にある長い長い階段を登った先。   
誰もいないはずの鐘楼に、先客がいた。   
その人は「ここまで登ってきたご褒美だ。一つ、『お話』を聞かせてあげようじゃないか」そう言って話し始めた。          
これは、ある魔女が、『光』を知るまで物語。   

〜〜〜以下作者より〜〜~   
この物語は、話中話形式で展開していきます。    
感想等ございましたら、お気軽にお手柔らかにお願いします。    
設定等色々フワフワしていますが、ご了承いただけますと幸いです。    

*ブックマークありがとうございます!*


              by シナ
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