うんこ!
はい、みなさん。本文までたどり着きましたね。
何故、こんなタイトルとあらすじで、クリックしてくれたのか。読もうとしてくれたのか。
なんだこれ。←これに尽きますね。
なんだこのタイトルと思ってくれたから、本文を読んでくれてますね。
『なろう』では、最初にして最大の関門、
「読んでもらう」があります。
タイトル見ただけで、スルーされている作品が多く、故に、読まれない。
故に、「タイトルが説明的で長くなる」という欠点があります。
そこで、このタイトルです。
要は、第1話まで読まれるようにもっていけばいいのです。
うんこ! うんこ! で、いきなり、物語です。
うんこのことなんて全く関係ない、あなたのいつも通りの小説を書き始めるのです。そこからは普通にあなたの実力です。
もちろん、おしっこ! でもいいのです。
要は、第1話まで読まれないと、始まりません。
また、違う悩みも解決してくれます。これは重要な問題です。
あなたの書いた『なろう』のタイトル
他人に真顔で言えますか?
私なら、言えません。バーボンロックで飲んでも言えません。恥ずかしいです。
嘲笑されることが分かりきってます。なろう風に言えば、下卑た笑み。ってやつです。
だからなろう作家は……って下に見られます。悔しいです。
だから、このタイトルです。
「お前、なろうで小説書いてるらしいな。タイトルなんて言うんだよ」
「うんこ!」
「は?」と、なります。そこに下卑た笑みはありません。
純粋無垢な「は?」です。
そして、「なんだよそれ」と聞いてきます。
あなたは気恥ずかしいタイトルを言わなくても、あなたの作品の物語を紹介できます。
要は、あなたの伝えたいことは作品の内容なのですから。
うんこ! うんこ! で、いきなり、物語です。
もちろん、おしっこ! でもいいのです
このアイデアをみなさんにあげます。ご自由にどうぞ。
いつの日か、ランキング全てのタイトルが、
「うんこ!」になる日を、想っています。