絶望の始まりVol.2
「ふぁいきん、ふぇりほほくはいか?」
「アイス食べながら、喋るなよ」
「ゴクッ、ヘリ最近多くないか?」
「ああ、そういえば最近よくみかけるな]
「なんか、あったかのか?」
「あったとすれば、お前の顔だよ」
「サラッと俺をいじめるのやめてくれませんかねぇ」
すると、俺たちの前に顔見知りの少女が出てきた
「ああぁー!こんなところにいたッ、タケルあんた部活またサボったでしょッ!!」
「げぇッ、舞香なんでこんなところに!」
「アンタの横に居るヤツが「姉貴!タケルの野郎がここにいますぜっ」って」
「シンジテメェ!チクリやがったなぁ!」
「許してくれタケル、俺が悪いんじゃないんだ悪いのは、お金という名の悪魔がわるいんだ」
「買収されやがったコイツゥゥゥ!」
すると、舞香がタケルの肩を掴み
「地獄に行くぞ虫野郎」
「嫌だァァァ!!そ、そうだっ!助けてくれシンジ!」
それを言われて俺は
「楽しんでこいよ、タ・ケ・ル」
「ちくしょぉぉぉぉ!」
(俺もそろそろ家に帰るか)
と思って帰ろうとすると、後ろから手で頭を掴まれ
「アンタも部活サボっているでしょ(ニコッ)」
「ソ、ソンナコトナイデスヨ」
「部活来るでしょ」
「今は、ちょっとー、
「来るでしょ」
「了解っす、姉貴!」
もし、行かないと言っていれば俺の存在はなくなっていただろう
すると俺は、右上の雲がおかしいことに気がついた。何かを降ろすみたいに、雲がどんどん開いていっていたのだ。