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白雪ちゃん、計画実行!
ここは廊下。
やはり、国王の城というだけでもあり、とても広い。レッドカーペットもふかふかしている。
そんな廊下を、白雪ちゃんは走る。
そんな白雪ちゃんを、怪しげに見つめる1人の男。
彼は執事服を身にまとっていた。
「ふん!神様め!私のいたずらはこれっきりにすることね!」
白雪ちゃんはまだ神様を引きずっていた。
さてさて、ここは、これまた広い部屋。
しかし、さっきの白雪ちゃんの部屋とは違って、絵画や人物像が置いてある、高級感あふれるお部屋。
と、そこに、メイド服を着た、白雪ちゃんがバケツとホウキを持っていた。
「ふふん!私はこれより、シンデレラ計画を実行いたしますわ!」
自信満々に、白雪ちゃんは誰もいない空中に告げた。
「私のシンデレラ計画は、魔法使いが現れるまでの、働き者のシンデレラを演じること!ようするに使用人ですわ」
ひとり言はどんどん大きくなっていく。
「これなら、私のひまをなくすことができますわ!さあ、計画実行にうつるわっ!」
こうして白雪ちゃんのシンデレラ計画は始まった。
白雪ちゃんは元気ですね〜