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知らない記録

ご主人と僕は家族なんだ。

カミサマは僕に言った

僕は人間ではないらしい


でも、ご主人は僕を家族だと言ってくれたよ?

自分が進みたい道を進めばいいと。


だから、僕は人間のはずだ。

だって、そうでしょう?


それに、これは夢なんでしょう?

人間しか夢をみないってご主人が言ってたよ!


少しだけ、動きが鈍い体であっても

ご主人は僕を選んでくれた


選ぶ? 何から? これはなんの記憶だろう。

僕はご主人の家族、ずっとまえから、そのはずでしょ。


食事を食べさせようとするご主人を必死に止めたり……あれ、どうして。

人間は食事しないと生きられないんはずでしょ。


僕はどうして食べなくても生きているの。


早く、こんな怖い夢は終わって。

ご主人に質問するんだ。

ご主人はなんでも知っているんだ。

早く、早く、大好きなご主人に会いたい。




No.4571309

読んでいただきありがとうございます。

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