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X短編  作者: 大塚斎
20/62

ep.20 寝ても覚めても

「うわあああ!」

今日も自分の叫び声で起きる。

嫌な夢を見た。1人無人島に流され、未知の巨大生物に追いかけられる夢だ。ここ最近、何度も同じ夢を見ている。

「そんな大きい声を出すなって。」

隣で寝てた親友が目をこすりながら言う。起こしてしまったらしい。

「ごめん、怖い夢を見ちゃって。」

貴重な睡眠時間を邪魔してしまった。申し訳ない。俺は夢の内容を伝えた。

「またか。でも、俺がいる分、現実の方がマシだな。」

遠くで木々が踏みつぶされる音がする。

「お前の叫び声で気付かれたかもな、逃げるぞ。」

「うん、ごめん。」

必要最低限の荷物を持ち、俺たちは隠れ家から抜け出した。

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