0
情報整理もかねた設定用語集。
読むとなんとなくどういう話だったかを思い出せる。
・エルフ・ド・ユグドゥルサイム統合帝国
:かつて人類領土を統一した一大帝国。一つの帝国と七つの王国及びそれらの臣従国によって構成されている。
・アルタマイサ
:統合帝国を為した血族。現皇族。シグルたちはこの者たちを皆殺しにすることを悲願としている。
・新生覇王国・鷲獅子の緋眼
:シグルたちグリフォンブラッド家が王国フルグラを制圧して成立させた新生国家。王国とは名ばかりで、実際は代表民主制がとられ、故に国民は新たなる覇王を歓迎した。ただし、一切の国外交流を禁止。
・忘却されし墓地街キリングザール
:シグルたちグリフォンブラッド家の本拠地兼隠れ家。
・旧法悦王国ニーヴェ
:かつて七王国がひとつであった。今では古き枢機卿がひとつ亡龍ユークレアによって乗っ取られている。そのユークレアはグリフォンブラッド家の長女アルバであり、彼女は世界に”これより三十一日目の朝に人類すべて討ち滅ぼす”という宣言を行っている。一度死亡したライラストリアスをその力により回帰させ、実質的統治者に置いた。
・ザインハート鋼の女王国
:七王がひとり、フェアレディが統治する軍事国家。一度覇王国に侵攻をかけ、敗走している。現在はセブンスがひとりセキ翼のザラスによる指導の元、何やら軍事兵器を開発中のようだ。
・円卓の塔
:帝国臣従国がひとつ『アンダルシア女王国』内にある、魔術師連盟本部兼、世界唯一の魔術師育成機関。表向きはあくまで中立であり、公正公平なる第三監視機関であるが、実情は帝国の外部傭兵部隊。
・レイゲントンゼミ
:世界最強の魔女と名高いレイゲントンのゼミ。学園最難関のゼミである分、所属する生徒も皆それに相応しい優秀な者ばかりである。シグルもここに所属している。ただし担当教師であるレイゲントンは性格に難有り。加えて何かしらの秘密を抱えているようだ……。
・帝の七賢者
:皇帝直属の七人の魔術師。
・神殿魔術師
:帝国直下の魔術師部隊。学園より引き抜かれたトップクラスの魔術師によって構成されている。帝国の犬とも呼ばれるが、一介の魔術師たちにとっては現在最高峰の誉れであり憧れの地位。シンボルマークはトリプルクロス。
・伝説種族
:かつて世界を支配していたとされる七種の龍たち。古き枢機卿とも呼ばれ、それぞれの魔術は天上・地上・地下・冥府・業魔・聖杯・月面を支配し、操るとされる。
・象龍カイザー
:巨大な象の姿をしているとされる伝説種がひとつ。絶滅済み。最後の一匹が幼少期のシグルを育てた。
・亡龍ユークレア
:針に刺され鐘楼を背負うという特異な姿をした伝説種がひとつ。冥府の支配種。絶滅済みだったが、グリフォンブラッド家の長女アルバがこれに転生した。冥府への扉には入口と出口が存在しているが、アルバはそのうちの出口を操る。故に死して冥府に行った者であれば、現世に還し傀儡にすることが出来る。
・列強種族
:伝説種族が滅んだ後に台頭しはじめた、偽りの枢機卿とも呼ばれる十二の種族たち。現世界における有力種。広大なる世界において、人類には狭小なる領土だけを与え、しかしそこに留まる限りは不可侵であることの契りを結んでいる。
・龍屍
:転成後の幼きシグルを育てた、伝説種族がひとつ象龍カイザーの遺骸。未だその身体に秘められた強大なる力は健在であり、シグルはこれを自在に遠隔操作し、伝説種の如き力をふるうことが可能。起動中は気体を取り込みエネルギーに換えている。故に周囲が真空となり、併せて高効率の高速直進移動が可能となる。
・戦闘機
:帝国の高機動汎用兵器。空飛ぶ鎧。人類統一前の戦時下で、他国の飛行機タイプの航空兵器を圧倒した。
・限界魔術
:人類が用いる魔術。
・異界魔術
:列強種が用いる魔術。
・覇界魔術
:伝説種が用いる魔術。
・魔術媒体
:人類が限界魔術を使用する為に必要な魔力を注力・伝達・作用させる媒介。詠唱、息吹、指差、視線、刻印、心象、など様々なものがあり、それぞれで性能が異なるが、基本的には一長一短である。
・精神干渉
:魔術師界隈ではゴミと呼ばれる魔術形態。先天性が大きくものをいい、使い手は極少数。魔術における聖域といわれる精神に作用する高次術だが、その性質の複雑さのあまり、多くの者はテレパシーくらいでしか活用できない。しかしシグルは、他の全ての魔術を諦め、この形態に特化したことにより、他に類を見ない実戦的な運用を実現した。
・幻影
:魔術師界隈の当たり枠でエリート街道を約束される。任意のものを幻視させる魔術形態。精神に作用するのではなく、高クオリティな迷彩のようなもの。セブンスがひとり影劫のヘックスはこれを視線の媒体にて扱い、他の追随を許さぬ圧倒的対人戦闘力を誇った。
・空間魔術
:列強種である吸血鬼が用いる魔術。自身の裁量で自在に環境変化させることが出来る空間を扱う。
・複製魔術
:列強種である悪魔が用いる魔術。他の魔術を複製する。
・千刃魔術
:列強種であるワイトが用いる魔術。過去幾星霜にわたり全てのワイトたちが保持してきた十四万四千もの数の伝説武装S+++クラス以上の超業物を特異のパーソナル魔術空間にて保管・共有・使用することができる。
・伝説武装
:迷宮アイテムのうち、高ランク(A-クラス以上)のものを指す。その多くは、伝説種がひとつ独眼龍オーディンによる魔象文字が刻印されているとされ、驚異的な特殊効果を発することが出来る。
・オスクロンの水玉
:S+クラスの迷宮アイテム。音声通信が可能。グリフォンブラッド家の者はこれにより常に離れていても会話が出来る。
・アビシニの泥鏡
:同じくS+クラスの迷宮アイテム。映像音声通信が可能。ただし携帯性に難有り。
・ハルースの瞳
:S-クラスの迷宮アイテム。最大半径三千キロにわたる限界魔術の発動を禁止する。新生覇王国の領空内にて常時展開中。




