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GUARDIAN DEITY (ガーディアン デイティ)  作者: ミカオト
三人の鬼目との出会い
37/64

ヴァートの行き先

シロノが操られている。どうする?


何もわからない以上襲ってくるシロノと戦うしかない。


ーーバシュッ!ドシュッ!!!


一向に攻撃をやめない。俺は自分を守る為に守護を使った。


「リフレクト・シールド!!」

シロノの攻撃を守護で跳ね返しふっ飛ばした。


ーーザザッ!バッ!

シロノは衝撃で転げたがまたすぐに立ち上がり向かって来た。


(このままじゃ(らち)があかない。気絶させるしかない……)


俺を全身に力を込め……

「守護!ガーディアン・ソウル!!」

この技は自分を中心に爆風衝撃を巻き起こす現時点で最強の技だ。


シロノはその勢いに耐え切れずさすがに気を失った。

(今、シロノが鬼目をマスターしてなかったから何とかなったが鬼目だったらどうなってたか分からんな)


「ヴァート!!」

と叫び。ヴァートの方を向いたがヴァートは消えていた。

(!?)


やばい。ヴァートがいなくなったら操りを解除出来なくなる。

落ち着け。俺は今、鬼目だ。集中すれば使い手の居場所が分かる……


ーービビビッ!

反応した。わかった村の方へ向っている。しかしヴァートはなぜこんな人気(ひとけ)のないところにいたんだ?


シロノを担ぎすぐさま村へ向かった。



短いですが眠気に勝てないので投稿しておきます

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