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GUARDIAN DEITY (ガーディアン デイティ)  作者: ミカオト
三人の鬼目との出会い
31/64

どうなっていやがる!?

う、うぅん……(怪我が治っている)


「起きたか」

チルさんの声だ。


「それにしても驚いたなお前が鬼目だなんて」


「チルさんは鬼目を知ってるの?」


「知ってるも何も俺のダチが鬼目だからな」

俺とシロノ以外にも鬼目の奴がいるのか……


「あいつ元気にしてるかなぁ。あ、そうだ。大翔と倭乃(かずなり)(シロノ)元気かどうか会いに行ってくれないか?」


「鬼目についての話は聞けるかもしれないけど、なんでチルさんは行かないの?あと刹那は?」


「俺がお前らの前に現れたのはあることを思い出したからだ。それは刹那の父ちゃんが林 刀来(とうらい)だからだ!」


「!?……なんでお前が知っている……?」


「昔、お前の父ちゃんと会った事があるからな。刀来の力をお前は秘めている。それを解放するために俺はお前たちのところにやって来た!」


(刹那の父は刀来っていう人?なんの話をしているんだ?)






次回10年前の刹那の父、刀来のお話

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