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～異世界転生編～
主人公吉川 良太は金に困っていた。なぜかこないだ行われた某アーティストのライブで親に仕送りしてもらっているお金を全部つぎ込んでしまったのである。良太は全寮制の学校に通っているので親に生活費として平均１０万程度振り込んでもらっている
「はぁーよわったなーマジで困ったどうすればいいかね」と親友に話すと親友は
親友Ａ「バイトすればいいやんけ」といった。
で良太はいった
「バイト？できるわけないだろ」
親友Ａ「なんでだよ」
良太は「うーんバイトの時間でアニメ見る時間が削れるのがいただけない」
親友Ａ「おまえはほんとアニメオタクなんだな」
「まあいいじゃないか」と良太は言った
自分の部屋に帰って時間を見てみると午後７時と書いてあった。
「じゃあ寝るかごはんくえないし」
Ｚｚｚｚ
？？？「君」
「ん？なんだ」
？？？「きみ異世界で大金持ちになりたくはないかい？」
「は？なにをいってんだ」
？？？「異世界で大金持ちにたくはないかね？」
「まあたしかに大金持ちになりたいけど」
？？？「よし、こっちの世界にご案内ー」
「おいちょっとまてよ」
で良太が見たのは異世界だった
「なんだこりゃ」
一文無しの高校生が異世界で大金持ちになる話（笑）～異世界転生編～ 終
