失敗 魔剣
失敗は成功の母
我輩はカイ シンク
あべこべ武装店の店主兼鍛冶師である
我輩はわざとネタ武器を製作しているのは知っていると思う
そこで我輩が作った武器の大成功でありながら大失敗の例を1つ教えよう
見た目と切れ味は普通の剣
しかし一時付与の魔法を込めると凄まじく増幅されるが効果が何故か消えない
何も問題ないと思われそうだが一部を除いて問題しかなかった
まずは成功例
神聖属性の付与
死んでから魔物になってしまった存在と魔族相手に凄まじい効果があった
この剣の技術を応用して勇者の剣にこっそり神聖属性を付与したくらいだ
一時強化の場合
切れ味が凄まじいが勢い余って自分を斬る可能性があり怖くて使い物にならない
鞘に収めようとすると鉄製の鞘すら切ってしまい剣を収められない
嫌な予感がして作業台に固定した鞘で試して良かった
手で鞘を持っていたら指が無くなるところだった
危険でしかないからマジックバッグの中に隔離
火炎属性付与の場合
付与を掛けた瞬間に熱でドロドロに融けた
これも作業台の上に置いていて良かったが水をかけても冷えない
これもヤバイからマジックバッグの中に隔離
マジックバッグに熱の遮断機能が有って良かったが中はどうなっているんだろうか
マジックバッグを燃やせば中身も無くなると聞いたから燃やしたがどこに消えるのかは誰もしらないらしい
他属性付与も有ったが問題しか無いと判断した
呪術の付与はしていない
持ち主が呪われるか斬った相手を呪うが定番だからだ
結論は属性付与強化系の武器は迂闊に作らない方が良いとなったが改良次第では有りだ
やはりネタ武器作りは面倒くさいが面白い
聖剣と魔剣の違いがわからない
どっちも特殊機能があるし




