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ある日のことである。
どれだけ人生に疲れても、
恋愛には疲れを見せないよ。
それは君と約束したから。
俺は、約束は守る男。
君は、俺を愛す女。
それは愛が俺を繋ぐから。
見えない糸で結ばれる。
それが結婚というもので。
それは恋の終着点。
結婚したら、YESとNOで。
俺達が疲れを見せるまで。
それは2人の喜びと帰す。
涙は絶対に流さないで。
例え、俺が死んだとしても。
それは苦しみを喜びに変えるため。
裏切りだけは見せないでね。
俺は君を愛し続けると誓う。
それは君が俺を紡ぐから。