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だが、そこにあったのは辛い現実。

枯れた俺の想いは、何処に向かって、何処で死ぬのか?


失ってしまった君の存在は、何処で消えて、何処で見つかるのか?


世の中という存在は、意味不明な事柄が多く、俺にも解くことなどできない。


そもそも、俺は名探偵でもなんでもない。


君を好きでいる、ただ一人の人間で、惨めな存在。


君を失い、人生を全うできなくなった、どうしようもない存在。


そんな俺に、どこの誰が手を差し伸べるだろか?


そう、誰も差し伸べてくれないのだ。


世の中とは、とても非情で、冷たい存在なのだから…。

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