恋と、愛と、それから君で、、、
サブタイトルが本物の小説。
中身は詩みたいなものです。
中身は詩みたいなものです。
「愛しているよ」
2011/08/08 00:00
俺はこの言葉を、君にどれだけ捧げただろう?
2011/08/08 01:00
ある日のことである。
2011/08/08 02:00
俺は、君との3回目の『初キッス記念日』を過ごした。
2011/08/08 03:00
いつもは、俺の部屋に遅くまでいる君。
2011/08/08 04:00
しかし、この日は違った。
2011/08/08 05:00
不思議に思った俺は、確かに悪いとは思った。
2011/08/08 06:00
しかし、後を付けるほかなかったんだ。
2011/08/08 07:00
妙な胸騒ぎがしたからね…。
2011/08/08 08:00
だが、そこにあったのは辛い現実。
2011/08/08 09:00
本当に苦しかったし、君を憎く思った。
2011/08/08 10:00
しかし、今まで愛を捧げてきたことが無になるのは嫌だった。
2011/08/08 11:00
だから俺は、もう二度としないでくれと君に言った。
2011/08/08 12:00
俺は君に“ごめん”を言ってもらえればよかったんだ。
2011/08/08 13:00
だが、君はそれを受け取らなかった。
2011/08/08 14:00
「別れたいなら別れればいいじゃん」
2011/08/08 15:00
「私はあんたに興味ないし…」
2011/08/08 16:00
これが君の最後のセリフ。
2011/08/08 17:00
一体、俺が何をしたのだろう?
2011/08/08 18:00
俺が別れる原因だったのかな?
2011/08/08 19:00
そんなことを考えて、俺は思った。
2011/08/08 20:00
俺は君の何処を見てきたのだろう?
2011/08/08 21:00
何が良くて今まで付き合っていたのだろう?
2011/08/08 22:00
誰か、惨めな俺に教えてくれよ…。
2011/08/08 23:00