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空想未来小説  作者: 宇多瀬与力
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前口上・登場人物

〈前口上〉


 浪漫の大正か平成か。月が啼いたかホトトギス。時空を超えたか未来人は、中沢菜々。嘘も方便と謂うなれぞ、嘘が通じぬ青年は、作家志望の賀集一喜。浪漫も失せた大正末期の東京で二人が出会うとき、菜々の言葉を信じた賀集は物語を書く事となりますは、題して空想未来小説。

 これより本編の始まりと相成りますが、先んじて執筆を縦書きで行っている故、パソコン閲覧の方は是非画面が右上にあります縦書表示。こちらを選んで頂きたいと、作者よりお願い申しつかまつります。

〈登場人物〉


賀集(かしゅう) 一喜(かずき)

   作家を目指す青年。18歳。


中沢(なかざわ) 菜々(なな)

   2010年のごく普通の女子高校生。17歳。


岩倉(いわくら) なな()

   岩倉家の末娘。17歳。


岩倉(いわくら) ゆき

   岩倉家の三女。18歳。


岩倉(いわくら) 九胤(くいん)

   東京帝国大学三年生。岩倉家の三男。21歳。

 

大正(おおまさ) 明治(はるじ)

   第一高等学校三年生。賀集の旧友。18歳。


和昭(かずあき)

   物語の主人公。


成平(なりひら)

   物語の主人公。


光昭(みつあき)

   和昭の兄。

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