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黒の約束〜滅びの約束を越えて〜  作者: はる
鎖を解く言葉

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第四十九話:魂の告白

私は、ずっとあなたが大好きだった。


その声も。

温もりも。

優しい笑みも。


でも、分かってしまった。

あなたは、私を見ていないんだって。


私が最後に聞いた――『いつか産まれてくる"君"を護る』。

あれは、私じゃない"誰か"への言葉だったんだって。


……だからかな。

少し、楽になれた。


ねぇ……私は、あなたの"鎖"でいなくてもいいの?


ねぇ……私は、あなたの"思い出"になりたい。


あなたには、あなたのままでいて欲しい。

あなたには、あなたの時間を歩んで欲しい。


――陛下。

――愛しています。

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