1、プロローグ (1)
初投稿です。至らない点も多くあります温かい目で見守っていってください。
俺の名前は井上紅葉。
18歳の高校生で、数年に一度買うかどうかかもわからないコショウを買いにいっている途中だ。
コショウなんてそう頻繁に使う物でもないだろう。
そもそもなんで俺がコショウなんかを買いに行かないとダメなんだよ。
俺がそう思ったとき、爆発とともに世界が消えた。
・・・・あれ?
ギャーとか、わーとかそんな感じの叫び声をあげたと思ったんだけど。
そもそも目のまえ真っ暗だし。もしかして、植物人間とかそうゆう状態?
やだ植物人間とか、五感もないし発狂まで一直線だよ。
どうしよう?
とりあえず体が動かせるかどうか試してみるしかないか。
俺の腕よ、曲がれ曲がれ曲がれ曲がれ曲がれ曲がれ曲がれ曲がれ・・・
べしん
「痛っ」
なに?
急に腕が曲がったんだけど。
それに、手で顔殴ってめちゃくちゃ痛いんだけど。
とりあえず周りを見渡してみた。
すると真っ白な空間に1人仙人みたいな爺さんがいた。
「誰が爺さんじゃ、わしがこんな見た目なのはこの前に来たやつの神のイメージがこうだったからじゃ」
うわっこいつなんか心読んできた。
てゆうか神のイメージということは・・・
「うむ、わしは神じゃ。転生神などと呼ばれておる。一応輪廻転生を司る神ということになっている」
とゆうことは俺は・・・
「呑み込みが早くてよろしい、そうじゃおぬしは転生することになった」
とゆうことで、井上紅葉18歳童貞は転生することになった。
「そうかおぬし童貞だったのか」
そこ読まなくていいからーーーーーーー
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