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12 ケンショーにとっての例外なき「声」というもの

 夏が過ぎて、秋が来て、冬。


 兄貴達の活動は順調のようだった。私は時々ライヴも見に行ったが、差し入れもすることが増えていた。それはお菓子のこともあるが、たいがいは作り置きの料理という奴である。タッパーに総菜やら酒のつまみになるようなものを詰めて、兄貴の部屋に届ける。

 兄貴は料理ができない訳ではないが、あまり味にこだわる方ではないので、簡単なもの以上に上達はしないらしい。「一皿の御馳走」という本が確か実家の台所にはあったが、奴の場合は「一皿の料理」だ。

 たとえばどんぶりもの。たとえば具だくさんのラーメン。まあそれはそれで悪くはないのだが、いかんせんやっぱり「食ってるだけ」という印象は否めない。

 それに加えて、私はめぐみ君のことが気になっていたのだ。

 結局彼もまた、兄貴のところへと転がり込んでいた。それもハコザキ君やのよりさんよりある意味タチが悪い。彼は専門学校に通っていたのだが、バンドに身を入れすぎて留年-休学というパターンになってしまったのだ。その上、そのために家から仕送りを止められて、そのために家賃が払えない、ということでやってきたのだ。

 もしかして見かけによらず、強引なところがあるのかもしれない、と私は思いだしていた。

 兄貴は、と言えば相変わらずのマイペースだった。

 おそらくめぐみ君の方が、突っ走っている感がある。当初は兄貴の方がずいぶんと時間を掛けて彼をヴォーカルとして口説いたらしいのだが、気が付くとこのざまだ。何かもう、彼の視線でもって、兄貴のことをどう思っているのか、見えてしまうくらいだ。見ていて痛々しくなってくる。

 それでも長続きするとは、私は思っていなかったのだ。

 冬の間、私は、と言えば、会社では相変わらずだった。日々の仕事は何事もなく過ぎているように見えるが、それでも私の中にはじわじわと変化が起こり始めていた。

 あの上司は、と言えば、小さなミスで、私のことをじわりじわりといじめているように感じられる。


 こんなことが続くと、君が今までちゃんと作り上げてきた信用を落とすよ。


 もっともな意見だ。それはおそらく合っている。私がいつどんな状況でどんな気持ちでいてその結果ミスをしてしまおうが、そんなことは、会社において、仕事において何の意味もないことなのだ。そんなものだ。

 労働の代価として、給料をもらっているのだから、労働になっていない部分は、責められる。そういうものだ。とっても正しい。

 ただ正しいことを全て認められる程、私は大人ではない。身体も年齢も、社会的な位置としても、私はもうどうしようもなく、「大人」だ。それはどうあがいても変えようのない事実だ。

 だからと言って、無くしたくない部分も、確かにあるのだ。

 無くしてしまったほうが、ずっと楽になると判っているのに。だけど。



「クリスマスは、どーすんの? ミサキさん」


 十二月のある週末の午後、サラダが不意に問いかけた。私の部屋の方が暖かいから、と彼女は前にも増して入り浸っていた。


「別に特に予定はないけど」

「じゃあ何処かにごはんとかケーキとか食べに行こーよ」

「彼氏はいいの?」

「ずーっと居ないことくらい、知ってるくせに」


 彼女は眉を寄せたが、口元は笑っていた。確かに。ずっとそんな話を聞いていない。


「別に作らないって決めた訳じゃあないんだけど」


 彼女はそれ以上は口をにごした。ただし、過去の彼氏達との友達づきあいはちゃんと続いているらしい。そのあたりが実に彼女なのだが。


「何処がいいかなあ」


 彼女が見てた雑誌をちら、と見る。案の定、「カップルで行くクリスマスのデートコース」みたいな特集のついた情報誌だった。私が買った訳ではないから、彼女の帆布バッグの中から取り出されたものだろう。


「あそこのカフェはどうなの?」

「あそこのカフェ?」

「CUTPLATE」


 ああ、とサラダは顔を上げた。


「うーん、特にそんなクリスマス・メニューが出るとか聞いたことはないけどさあ」

「でもあたしまだ夜に出かけたことないけど、あそこはごはんはどうなの?」

「うーん。ランチはあたしも食べたことあるけど… 一応夜も二時くらいまでやってるし… 何かしらあるんだよねえ」

「だったら近場だし、場所予約取って、そこでごはんしない? 確かケーキはあったし」

「あー、そういえば、ケーキは美味しかった」

「でしょ」


 うんうん、とサラダはうなづく。そーだねそれがいい、と彼女は繰り返した。


「あたしさ、こっちに出てきてからは、絶対にクリスマスはケーキを食べるんだ、って決めてるの」

「? って、そうじゃあなかったの?」

「全くそういう訳じゃないけど」


 うーん、と彼女は首をひねる。


「そんなこと、考えてる余裕が無かったし」


 え?


「クリスマスって、いいもんだねーって思ったのは、こっちに来てからだしさあ」


 何かすごく、困ったことを聞いているような感じがしてきた。


「そーなんだよね。何かクリスマスってさ、皆で騒いで、ばっかじゃねーの、と思うこともあるんだけど、そんな、宗教でも何でもないのにさ、皆浮かれてもいい日っていいよね。そういう日があるだけで、何か楽しくなるじゃん」


 そうだね、と私はあいづちを打つ。


「でもま、あたしには、ここに住めることだけで、じゅーぶん感謝したいと思うのよ。カミサマじゃなくても、何か、にさあ」

「感謝」

「だって、平和じゃない」


 どう答えたら、いいのだろう。サラダも自分が振った言葉が意味を持ってしまっていたのに気付いて目を伏せた。


「…でもさあ、ミサキさん、カフェでも何でも、小さい、自分の趣味だけで埋め尽くした店っていいよねー」


 おやまたこの話題だ。最近気がつくと、私達はそんな話になっていた。


「で、あんたとしては、小さくてもいいの? 小さいほうがいいの?」


 私の口元からも笑みがこぼれる。話がそれて、安心したのは私の方かもしれない。


「うーん、そりゃあある程度の大きさはあった方がいいけど、あんまり大きすぎると、あたしなんかじゃあ、しっちゃかめっちゃかになっちゃうじゃん。そーだね、テーブルはいいとこ、四人掛けが二つと、二人掛けが四つ」

「あとは、カウンターで?」

「雑貨とかも置いてさ。だったらそうなっちゃうよ」

「雑貨置くなら、ちゃんとディスプレイするスペースは必要だよ」

「無論そーだよ。だってそれはあたしの仕事だもん」


 にっこりと彼女は笑った。どき、と心臓が跳ねる。それがその笑みのせいなのか、「仕事」というその言葉のせいなのかは判らなかった。 



「兄貴これ…」


 TVの上に無造作に置かれていたそのカードが何であるのか理解した時、私の指は凍り付いた。


「あ? あれまだめぐみ、捨ててなかったのか…」


 捨てて?


「結婚式の招待状なんて、そうそう捨てるもんじゃないわよ」

「だけど俺、行く気ないからな。出した方もそのつもりだろうし」


 それはそうだ、と思う。何せ、結婚式の当事者は、のよりさんとハコザキ君なのだ。

 もともと付き合っていた彼等だ。それが、何故か一人の男に連続した時間、気持ちと身体を支配されてしまっていた。その呪縛が解けた今、もとのさやに戻った、と言えばいいのかもしれない。

 ただ。


「…そういえば、めぐみ君、知ってるの?」


 背中を向けたまま、私は兄貴に訊ねる。めぐみ君は今日は、バイトに出ていて居ない。私のように土日完全週休二日制、という訳にはいかない彼等は、シフトの関係で、休みが合わないことの方が多いらしい。ただそれでも一緒に住んでいるから、顔を合わさない朝夜は無い訳で…

 ふと、めぐみ君の白い腕が脳裏をよぎる。長い髪を後ろで無造作に束ねている兄貴は、煙草を吸いながらスポーツ新聞を広げている。店でもらってきたものらしく、ずいぶんとよれている。顔も上げずに(と思われる)彼は問い返した。


「何を?」

「兄貴が前、のよりさんやハコザキ君と付き合ってたこと」

「どうだったかなあ。ああでも俺、声が良ければ本人にも惚れる、ってのは言ったことあるよ」

「…言うかなあ、そういうこと、普通」

「だって俺はそうだからさ。お前知ってるだろ」

「そりゃあそうだけど」


 結婚して、のよりさんはのよりさんではなくなる。

 ずっと気付かなかったけれど、あれは名前ではなく名字なのだ。ハコザキ君と結婚すれば、彼女もハコザキさんになってしまうのだろう。何か妙な気持ちだ。


「じゃあ兄貴は、二人ともあたしのとこに来たってのは、知ってた?」

「ああ」


 私は振り向いた。彼はだが新聞から目を離す気配は無い。


「誰かが言った?」

「ハコザキがお前によろしく、って言ってたから」


 それを伝えてもらったことはないような気がするが。


「それだけでしょ?」

「ああ」

「じゃあこれは知ってた? あたししばらくのよりさんと暮らしてて、彼女とそういう関係にあったわよ」


 ふっ、と兄貴は顔を上げた。


「お前が?」

「そうよ。帰りにくいからって、しばらく居たわ。それであたしが兄貴に何処か似てるって」


 曖昧にぼかす。


「そういうの、平気なの?」

「平気かどうかって、お前、俺に聞くの?」

「そうよ」


 ぽん、と私は言葉を投げた。


「平気だよ」


 あっさりと、彼はそう返した。


「本当に?」

「のよりが俺を見放したんだ。それは俺もよく知ってる。俺がどうこう言ったとこで仕方ないだろ?」

「だけどその時点では、のよりさん、兄貴のこと好きだったのよ」

「それでも、仕方ないだろ」


 ふっと、彼女の残していった言葉が頭をよぎる。可哀相なひと。


「俺はこういう俺だし、それが原因で、どれだけの奴が逃げて行こうと見捨てて行こうが、俺は俺であることを辞められはしないから」

「そんなの、逃げよ」

「じゃあお前は、付き合ってる相手が、…や、お前にこれ聞いても仕方ないよな」

「何よ」

「…ああそうだ、こう言えば判るかな。『仕事とあたしとどちらが大事なのよ』」

「…何、彼女がそんなこと言ったの?」

「いや? そういうこと言った訳じゃあない」

「じゃあ何よ」

「だから、俺にとって、のよりは声だった。あいつには最初からそう言ってる。お前の声が好きだから、お前がいい、って。だけどあいつにはそれでは足りなかった。かと言って俺がそれ以上をあげられる訳じゃない。だから仕方ない」

「どうして…」

「だからお前にこのたとえは通じない、って言ったんだろ。お前だったら、もし一緒に暮らしてる相手が病気で寝込んでいれば、会社くらい休むだろ。そういうことが普段からできるように、日々過ごしてるだろ。普段きちんきちんとしていて、突然仮病使っても上手くだませるくらいには」

「…そ、そうだけど」

「だけど俺にはそれはできん。や、そりゃお前のように会社がどうの、じゃなくてな、もし俺がその時作曲モードに入っていたら、もしもその時の相手が同じ部屋で寝込んでいても、俺はきっと作業を続けているんだよ。続けなくては、とりあえず俺がどうかなる」

「勝手よ」

「そうだよ。だから俺はそれは最初から言ってる。それでも好きなのは向こうの勝手だし、見捨てるのも向こうの勝手だ。俺にそれ以外、どうしようがある?」


 私は言葉を探した。上手く見つからない。


「…それでも、そう思ってしまうことは、止まらないじゃない。それこそ、兄貴が曲作りに止まらないように。それでも好きだったんだ、ってのは…」


 兄貴は間違ってる。と思う。いや、違っている。だって、それじゃあ絶対に、誰とも、ある一線を越えられないと思う。


「兄貴は、声以外で、誰か好きになったことはないの?」

「無い」

「それでいいの?」

「そういうのは、いいとか悪いとかいう問題か?」


 判っている。そんなことは、問題にすることではないのだ。


「…めぐみ君は、もう少し大事にしてやってよ」

「大事にしているよ。うちの大事なヴォーカリストだ。めぐみなら、今までよりもっといい場面にうちのバンドを持っていける」

「声以外の部分は、どうでもいいの?」

「声が全部を表してる、って、お前思ったことはないの?」


 声が?



 数日後、今度はそのめぐみ君の方が、私にのよりさんやハコザキ君のことを聞いてきた。私は彼をミスドに誘った。人前に立つことをやってる割に、彼は上京した頃とあまり変わらず、おしゃれなカフェとかは苦手らしい。

 どうやら彼は、のよりさんに直接会うつもりらしい。だからその前に、どういう人か私に聞いてみたかったのだ、という。


「どういう人って、一口では言い表せないけれど」


 私は言葉を選んだ。無論彼女と私が多少なりとも関係があったなんてことは言わない。それは私のプライヴェイトなことで、彼にわざわざ聞かせることではない。


「だけどどうして、のよりさんに会いたいの? 確かに彼女、昔兄貴と付き合ってたこともあるんでしょうけど、もう過去のことよ」 

「うん、それは判ってるんだけど」


 彼は言葉を濁した。


「めぐみちゃん、そんなに兄貴のことが、好き?」


 少し声をひそめて言う。春先の休日のミスドには、彼のような可愛い男の子に目を付けて聞き耳を立てる女の子というのが必ず居るのだ。


「うん」


 めぐみ君はうなづいた。


「何で?」


 そして首をかしげた。何でだろう、と言いたげに。いいわごめん、と私は口にする。


「そういうのって、理由らしい理由ってないものだもんね」


 言っていて、そらぞらしい、と思う。自分で納得していない台詞というのは、どうしてこんなに言っていて嫌な気分がするんだろう。


「…あのさ、美咲さん」


 アメリカンコーヒーのお代わりを店員からもらってから、彼は口を開いた。


「何かね、引き込まれるんだ」

「引き込まれる?」

「うん。すごく、強引でしょ、ケンショーは」

「そう… よね」

「僕はこうゆう性格だから、人に引っ張ってもらえて、ようやく新しい景色が見えるんだよね。だから何って言うんだろ… 奴に引っ張ってもらって、見せてもらった世界が、思いの他楽しかったって言うか…」


 何って言えばいいんだろう、と彼は言葉を探す。


「何か、鮮やかなんだ。奴に引っ張られて、見える世界が」


 ふと、のよりさんが部屋に居た時の自分の視界を思い出す。何故なのか判らないままに、部屋の中が、通勤の道ばたが、空が、木々が、ひどく明るく感じられた。


「…ごめん、やっぱり上手く言えない」

「ううんこっちこそ」


 それは私にしたって同じなのだから。


「もうじき二十歳になるって言うのに、何かいつまでも子供みたいで、ごめんね」

「あら、もうじき誕生日?」


 うん、と彼はそう遠くない日を口にした。



「花?」


 ああ、と兄貴が電話の向こうでうなづく気配があった。


『花と、ケーキ。お前どういうのがいいと思う?』

「何兄貴、いつから甘いもの食べられるようになったのよ」


 そんな単語が彼から出ることあたり、私にはひどく不思議だったのだけど。


『や、めぐみの誕生日だし』


 ああ、と私は大きくうなづいた。この男がそんなことを几帳面に覚えているとは! 何せ先日聞いた私すら忘れていたというのに。

 しかし確かに彼は、その時付き合っていたひとには、それなりのことをしてはいたようだ。

 記念日好き、という訳ではないが、付き合ってた期間に誕生日だのクリスマスだのバレンタインだの、国民的行事が存在する時には、意外にもそれにならったりしているらしい。まあ確かに、押さえておけば関係がスムーズに行くことではあるが、兄貴の性格を考えると非常に不思議ではある。

 だいたい預金通帳をちゃんと保管しているのだ。しかもその中には、ちゃんと定期で預金がされている!

 それはいずれ出そうと思っているインディーズのCDのタメの資金なのだろうが… その貯め方にしても、ちゃんと毎月毎月こつこつしているあたり、不思議と言えば不思議なのだ。

 もしかして、音楽でなく、ビジネスにその才能が向いていたら、とてつもなく女にもてるばりばりのやり手になっているのかもしれない。今でももてることはもてるのだが、それはあくまで「バンド好き」の女の子の範疇に過ぎない。そうではなく、もっと広範囲な。

 たまたまそれが音楽という、決して大多数の人間がするものではないことから、世間から外れた存在になっているが、…もしかして…


「花は店で適当に選んでもらったら? 女の子にあげるとか何とか言えば、選んでくれるでしょ。ケーキは…」


 私はふと、この間のクリスマスにサラダと食べた「CUTPLATE」のケーキのことを思い出した。


「…ああそう、兄貴、あまり甘くない奴だったら食べられるよね?」


 ああ、と電話の向こうの声は答える。


「CUTPLATEってカフェで出してるケーキが、あんまり甘くない…って言うか、甘いことは甘いんだけど、果物のとのバランスがいいから、兄貴でも食えそうな奴だったけど」


 教えてくれ、と彼は言った。あそこなら、兄貴達の部屋からも歩いて行けないこともない。夜遅くまで開いてもいるから、彼がバイトから帰ってきた時に取りに行っても大丈夫だろう。


「めぐみちゃんは甘いもの好きだった?」

『あいつは好きだよ』


 だろうね、と私はうなづいた。そういうイメージだ。「女の子」のような。

 それは実際の女の子がどうの、というのではなく、幻想の中の「女の子」のイメージと重なる、という意味だ。私がめぐみ君に対して「可愛らしい」と思った部分でもある。

 だけどそれは、いつまでも続くものだろうか。兄貴はきっと今までの相手より大事にしているだろう。そうでなくて、こんな長く続くはずがない。

 もう一年にもなるのだ。

 バンドは順調だった。めぐみ君もどんどんヴォーカルに磨きが掛かっているらしい。

 最近見に行かないので何だが。何となく、歌っている彼の姿はひどく私の目から見て、痛々しかったのだ。

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