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自分探しとは言えない一期一会な流転の旅  作者: 一等神 司
プロローグ
1/6

旅立ちの決意

これも含めて、新作を合計3つ公開予定です。

この話は、ノンフィクションの部分とフィクションを混ぜながらの日本国内の旅行の話です。

1999年の春 30歳の僕は旅に出た。

世の中は「7月に世界は滅ぶのか?」とか騒いでいた。

数年前に、まだ常世に行くには早い年齢の父が、闘病虚しく肺癌で他界して、自分の人生を振り返る機会となり、「やりたい事をやってきたのか?」と考えてみたら、「長男として生きてきて、本当にやりたい事が出来ていなかった」と気が付き、「今 出来る事でやりたい事は何だろう?」と考えて、丁度 テレビ番組で海外でヒッチハイクをする企画が大盛り上がりで、僕も好んで観ていたので、「ヒッチハイクで日本全国を旅して周ろう!」と決意した。

凄く単純な理由から、僕は旅に出たのだ。


来年は2000年、そのミレニアムな年は来るのか?


よく解らないドキドキ感と不安感をごちゃ混ぜにしながら、僕は八王子市を旅立った。

さて、書ききれるかな?

この話は、全体的な展開は考えていません。

大まかな流れだけを決めてのスタートです。

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