修羅場の始まりⅣ
火花散った屋上での食事が終わり帰り道、このあと時間があるので、光希の家に集合することになった。
「じゃあ、光希君、着替えたら行くね」
「私もあとで行きます」
帰り道は光希が途中で二人と別れることになる。
ちなみに姫月と彩羽はほとんど道が一緒だった。
「ん?手紙か?」
ポストに入っていたのは1通の手紙だった。
部屋に戻り、手紙の中身を見ようとすると、家のインターホンが鳴った。
「ん、もう来たか」
階段を降り、扉を開ける。
「彩羽か、早かったな」
「だって早くきたら、光希先輩と二人きりなれるから・・・」
光希を押し倒し、その上に彩羽が股がる状態になった。
「光希先輩、あの女とはいつ別れてくれるんですか?」
「別れるって、いつだろ?」
「光希先輩の彼女は・・・私だけです」
「彩羽、俺は君のことを・・・」
「わかってます、恋愛対象として見ていない、でしょ?」
「・・・」
「だから私は、先輩を振り向かせます。彼女の座を奪ってみせます」
その時、家のインターホンが鳴った。
「やべ、姫月が来た、彩羽どいてくれ」
だが彩羽は聞こうとしない、それどころか、光希に抱きついた。
「あれ?開いてる」
ドアを開けると、光希に抱きついている彩羽が眼に写った。
「光希君、何してるの・・・?」
完全に怒っている、目が死んでいる。
「よ、よぉ姫月」
「はぁー光希先輩の匂い、久しぶりです」
「私も、光希君に抱きつく!」
そう言い、姫月までもが光希に抱きついた。
「やっと解放された・・・」
今、3人は光希の部屋にいた。
「こんなところにもありました」
「光希君、私という物がありながら何でこんなにエロ本があるの!」
姫月と彩羽は俺の部屋でエロ本探しをしていた。
「もう、やめてくれぇぇぇぇ」
女子にエロ本を発掘されるのは苦痛である。
「先輩はロリっ娘や妹物が好きなんですね・・・」
「光希君、この手紙は何?」
姫月が手に取ったのは、さっきポストに入っていた、1通の手紙だった。
「さっきポスト見たら入っていたんだよ」
「読んでいい?」
「あぁ、俺も内容は見てない」
お兄ちゃんへ
元気にしてますか?私は元気ですがお兄ちゃんがいないから、少ししんどいです。
そういえば、料理が出来るようになりました。いつか、お兄ちゃんに食べてほしいな。
あと少しでそっちへ行けそうなので、その時に食べてもらおうかな。
あと、彼女とか作ってたら、許さないんだから!
じゃあね、お兄ちゃん。
お兄ちゃんの妻 帆楓より
どーもミカエルです。
前回いったように、ラノベやらアニメの話をしたいと思います。
今回は2016夏アニメについてです。
皆さん今期何見てますか?ちなみに僕の今期おすすめは・・・NEW GAMEです!知ってますか?
主人公の青葉がゲーム会社に入社し、そこから物語が始まります。アニメのジャンルは日常系です。なぜおすすめするかと言うと、キャラが可愛いんですよ、本当に可愛い。
あ、ちなみに僕の推しキャラは、ひふみんです。
ということで、NEW GAME おすすめなので、ぜひみてください。
では、今回はこの辺で。さよなら。