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修羅場の再来

光希に抱き付いた少女の正体は中学の頃から同級生だった、東雲乙香。

中学から一緒だったのだが、喋ったことはほとんどないため、特に仲が良いというわけでもなかった。

「え、えっと、あの手紙くれたのって東雲だよな?」

「そう、あれは私が出した手紙、それと私のことは乙香と呼んでほしい」

「じゃ、じゃあ、乙香」

すると、乙香の顔がほのかに赤くなった。

「すごく、良い」

「で、話しは戻るが導いてってどういうことだ?俺は乙香を導いた覚えはないぞ?」

何せ喋ったことがほとんど無いからな。

「私は昨日光希と2、3時間一緒に居た」

「一緒に?いや、昨日は会ってすら・・・」

「ただし、ゲーム内で」

「え?ゲーム内?」

「そう、ゲーム内」

思考が停止し再起動に時間がかかる。

「ゲームって乙香はゲームやってるのか?」

「やってる、プレイヤーネームはオトカ」

(ネトゲかぁぁぁ)

そして、導いてという言葉も理解した。

「そして私の旦那はクロバ」

そう、光希のやってるネトゲには結婚システムがあり、オトカとクロバは夫婦である。

「学校で夫婦はやめてくれ、命に関わる」

彼女がいるやつが実は妻がいましたなんて洒落にならない。

「で、何で俺がクロバの正体が俺だとわかったんだ?」

「光希がクラスでネトゲの話しをしている時に偶然聞こえた」

「なるほどな、で、俺は今告白されてんだよな?」

さっきからネトゲの話しで、完全に告白の感じじゃない。

「そう、だから光希、私と付き合って!」

もう一度光希に抱きつく乙香。

「い、いや、俺には彼女が・・・」

と、バタン!と屋上の扉が勢いよく開き、姫月と彩羽が鬼の形相でこちらを捉えていた。

「光希君?彼女がいるあなたが何故他の女と抱き合ってるの?ねぇ、教えて?」

「光希先輩は私のなのに・・・光希先輩は私だけの・・・」

二人の後ろにはドス黒いオーラが陽炎のように揺らめいている。

「これは・・・非常にまずいな・・・」

どーもミカエルです。

そろそろ夏アニメが終わってしまいますね・・・悲しい・・・。

10月からは秋アニメがスタートしますが、皆さんは見る予定のアニメとかありますか?

ちなみに僕は色々ありますよ、まぁ、その話しはまた今度。それでは、さよなら。

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