間話 転生前日~前夜
転生前日
私はシャイデルの母、ゾフィーよ。
今私は物凄く混乱しているわ。
何故って?愛娘が不明の病気に掛かってるからよ...
何で私のシャイデルが...
私のした事が間違ってたから?私が悪いの?何でよ...何で...
私が悪かったなら私が病気になったって良いじゃない...何でシャイデルなのよ...
「奥様...」
「...シャイデル」
「...奥様、お医者様が」
「何...?」
「今夜がヤマだと...」
「...嘘でしょ?」
「...」
「な、何か言いなさいよ...」
「...申し訳ありません」
「...そう」
私は久し振りに落ち着いた...ううん、落ち着いたというのは間違いね...現実を叩き付けられて何も言えなくなった時と同じね...
私は何も考える事が出来なくて、そのまま時間を潰してしまった...
そしてその夜...
「...お母様?」
「え?...何ですか?シャルン」
私は安心した。何故ならシャルンが起きたと思ったから。
「私は先に行きます。せめて少し遅れて来てくださいね?」
え...?
「...え?...う、嘘...でしょ?」
「お母様?今まで...私を...育て...くれて...本当に...ありがとう...」
シャルンは号泣しながら私の前から去っていった...
「行かないで!行かないで~!」
私は叫んだ...
........
私は目が覚めた。今さっきのは夢だったと分かった。
けど...
「お嬢様~~!」
...メイドや執事達の泣き声で私は悟った。
あぁ...死ぬ前に、去る前に私に会いに来てくれたのね、と...
私は泣き出した...
これで閑話は終了ね。
というか間話の方が漢字合ってるかしら...
まぁ良いわ。
次は設定紹介に行きたいわね。(願望)
じゃあ次話まで。さよなら。




