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ドーピング問題で挙げられた自転車ロード選手を俺はネット記事で知る。
俺は、そのロード選手を、
俺のブログで俺の実名を出して、
めっちゃボロカスに投稿しようとして止めた。
自転車連盟が２年の謹慎を下した。
それが全てである。
だから、俺は自身がしようとした行為を思い止まった。
彼は、
２年後も復帰するのか？
また正々堂々、闘うのか？
もう、俺が、考えるに値しないと思うのだ。
彼が、２年後にビッグな大会で優勝したとする…。
メディアは、言うだろう…。
【謹慎を経て、彼は今、栄光を掴みました！】と…。
今、アメリカで、
ドーピングは、もうアリアリの大会を開催しよう！という動きがあるらしい…。
