34話 動き出した黒幕!ガッデム誕生日会!!
クロノファミリー
ゼオ ハンド レイカ マスターシャル
ライ メディー
ホワイトフェザー
ララ ネル
タイター家
アルカ ルージ ミヤ メルーア テリッシャ
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ルージ「皆様、今日はアルカ様11歳の誕生日です!今日は楽しんでいってください、ではアルカ様から一言」
アルカ「えーっ今日はきてくださりありがとうございます、、、」
今日はアルカの誕生日会だ、タイター家と繋がりのある金持ちそうな人達も集まってきてる
俺はアルカの護衛って事でアルカの側でガツガツ飯をいただいているでござる
?「ふへへ、ご飯、、、おいしいねぇ?」
ゼオ「お、おぉ、、、そうだなぁ、、」
こいつは『カイア』って言ってわざわざ毒味係で呼ばれたちょっと友達にはなれないタイプの奴だ
こいつはかなり毒に耐性があるらしくあちこちで毒味で呼ばれているみたいだ
アルカ「それでは皆様、楽しんでいってください」
ゼオ「お疲れぇ〜アルカ、緊張した?」
アルカ「お前僕のスピーチなんも聞かないでひたすらご飯食べてたろ?まぁいいけど、5歳からこのスピーチやってるんだ緊張なんてないな」
ゼオ「ふーん、大変だなお前?とりあえずこれ食ってみろよ美味いぞ?」
カイア「ふひ、アルカ様、、これらの食事は安全ですよ、、、」
アルカ「ありがとうカイアさん、毒がありそうな奴はタダシに回してやってくれ」
ゼオ「ふざけんな!」
ルア「アルカ君!お誕生日おめでとう!!」
アルカ「来てくれたんだね!ありがとう!」
ルア「うん!はい、これお誕生日プレゼント!!」
アルカ「え、いいの?」
ルア「大した物じゃないけど、、、」
アルカ「嬉しいよ、ありがとう!」
ゼオ(ちくしょう、俺異性からプレゼントなんて貰った事ないのに、、、羨ましいぃぃぃぃぃぃぃ!!!)
料理人「こちらの料理もどうぞ」
そしてアルカの元へ料理が運ばれた
カイア「ちょっと失礼しますね」
運ばれた料理を小皿に少し移しカイアが試食する
カイア「、、、」
ルア「美味しそうなお料理いっぱいだねぇ!!」
アルカ「一緒に食べよう!」
カイア「アルカ様、お待ち下さい」
ゼオ「お?なんだ?」
カイア「『毒』が盛られています」
アルカ「!?」
ルア「え、、、なに?どうゆうこと??」
ゼオ「全員料理を食べるなぁ!!!!」
俺は会場にいた全員へ声を上げた
メルーア「何があったんだタダシ!?」
ゼオ「アルカの料理に毒が盛られている、他の料理にも混入しているかもしれない!食べさせてはダメだ!!」
メルーア「なんと!?!」
テリッシャが周囲を警戒する
?(カイア、、、流石の毒舌の持ち主ですね、次の手といきますか)
会場の電気が一瞬消える
ほんの数秒だった
電気が復旧するとアルカとルアの姿がそこにはなかった
ルージ「アルカ様!?」
メルーア「アルカ様を探せ!!」
ゼオ(何が起こっているんだ!?どこにいった!?!?)
テリッシャ「おいへんちくりん頭、電気が消えた一瞬でアルカ様は消えた、、、恐らくだが誰かが連れ去ったのかもしれない。ただ瞬間移動の魔法が出た感じはない。ならこの短時間でそう遠くにはいけないはずだ」
ゼオ「な、なるほどな、、、探してくる!!」
テリッシャ「待て、もし犯人がこの屋敷内にいるなら、、、この屋敷を知っている者の犯行なら地下から外へときっと行くだろう」
ゼオ「地下?どこから行けるんだそれ??」
テリッシャ「そこの部屋を入って左側に本棚がある、上から3段目左から4冊目と6冊目の本を入れ替えてその本棚の前で『開かんかいワレェ!深爪にするぞ!?』と唱えろ」
ゼオ「、、、それ本当に唱えないとダメ?」
テリッシャ「1番大事だ」
ゼオ「そ、そうか、、、」
俺はとにかく急いで隣の部屋へいきその本棚に向かった
ゼオ「えっと、、3段目の左から4冊目と6冊目を入れ替えて、、、確かぁ〜『開かんかいワレェ!巻き爪にするぞ!?』」
、、、全然本棚は動かないし何も起こらない
ゼオ「あれぇ〜?何か違うなぁ?本の入れ替え、、、は合ってるよな?セリフが違うのか??」
テリッシャ「『開かんかいワレェ!深爪にするぞ!?』」
本棚は横にスライドしていった
映画で見たことあるわこんなの、すげー!男のロマンだよなぁ!!
テリッシャ「3歩歩いたら忘れるのかお前の脳みそは!?」
メルーア「まぁ落ち着きなさいテリッシャ、急ごう」
ミヤ「アルカ様!!今行きますよ!!」
テリッシャとメルーアとミヤが来てくれた
他の使用人達に後は任せてきたらしい
俺達は地下へと入り急いで先へ進んだ
メルーアはジジィのため途中息を切らして休憩をしていたけどね、まぁ後から来るだろう?ほっとこう
ゼオ「どこまで続いてんだこの地下は??」
テリッシャ「この先は近くの教会まで繋がっているんだ」
ゼオ「なんでそんな教会なんかに???」
テリッシャ「神父さまとサージュ様は知り合いでな、昔の悪友って言っていたかな?」
ゼオ「悪友神父なの?大丈夫それ?懺悔必要なの神父じゃない?」
ミヤ「さぁ出口だぞ!」
俺たちは地下通路から教会へと出てきた
テリッシャ「外へ急ぐぞ!!」
外へ出るとアルカとミヤを担いでいるあの時の仮面マント野郎がいた
だがその前に誰かいるな、、、あれ?もしかして、、、
?「おいおい、その子アルカとルアじゃねーかぁ?」
仮面マント「そこをどけ!」
?「その子達知り合いなんだよねぇ?どうするつもりかこの神父様に教えなさーい??」
ゼオ「おい、あれ本当に神父なのか?」
テリッシャ「うん、神父の『バルサ』だよ」
ゼオ「あんな神父服の前全開けしてしかも上半身裸でズボンダメージジーンズ履いた神父見たことないんだけど!?あのネックレスなに!?ギラッギラしてんだけど!?サングラスもいいのあれ!?!?」
テリッシャ「、、、中身は良い人だから」
ゼオ「1番懺悔させた方がいいと思うよあの人?あんなムキムキな神父見たことねーし」
アルカ「バルサさん!この人に拐われてるんだ!助けて!!!」
ルア「神父さまぁ〜〜」
神父バルサ「ガァァァァァァァッデェェェェェムゥゥゥゥゥゥ!!!!!」
そう言うとバルサからとんでもない闘気が放たれる
本能がこう言う、『あれとは関わるな』と
見た目からして関わりたくないけどね?世紀末かと思うよ
バルサ「『チェーンブロック』!!!」
バルサが叫ぶと地面から鎖が出てきて仮面マントマンを一瞬で拘束した
ゼオ「あれ、うちにもチェーン使った魔法使ってる奴いた気がするなぁ、、、しばらく会ってないから忘れちゃった」
バルサ「さぁ〜、その仮面の中はどんなぶっちゃまんフェイスなのかなぁ〜!!!」
バルサはそいつに近づき仮面を奪った
ミヤ「ん??お前!!!」
ゼオ「これはまた意外な、、、」
モップ「モプゥ〜、、、」
仮面の中身は『モップ』だった
ゼオ「お前なんでこんなことしてるんだ?」
モップ「、、、金が必要なんもっぷ」
ゼオ「金?」
モップ「もぷぷ、、、」
アルカ「ありがとうバルサさん!」
ルア「ありがとう!!」
バルサ「良いってことよ!それよりこいつどうする?」
アルカ「そうだなぁ、、、」
?「全く、、、役に立ちませんね」
モップ「!!?!」
ゼオ「モップゥ!!!」
突如モップに黒い矢の様なものが突き刺さった
アルカ「お前!!!」
ゼオ「おい、、、お前一体何やってるんだ!クソジジィ!!!」
テリッシャ「メルーア様!!!」
メルーア「ゴフッ」
ルージ「老いましたねメルーア?」
テリッシャ「メルーア様に何をした!?」
ミヤ「アルカ様!ご友人様!お下がりください!」
バルサ「んー?何が起こってるんだ??」
メルーアを引きずり後ろから歩いてきたのはタイター家の執事、ルージだった
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