表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

誰かが私の事をスキと聞いて、今の彼と私は付き合っている!

作者: 七瀬
掲載日:2023/04/21







“誰かが私の事をスキと聞いて、今の彼と私は付き合っている!”




私の今の彼は、“誰かが私の事をスキと聞いて、彼は私の事が気になり

いつの間にか? そのまま私を好きになり付き合いだしたの。”


だから、“私が彼に私のどこが好きで付き合ったの”と彼に訊くと?

必ずこう答えるの!



【誰かが瑠依の事を好きだって聞いて、俺もいつの間にか? 好きにな

っていたんだよね。】




・・・なんか? この答えを訊くと私は悲しくなってしまう。

彼は自分から私を好きになった訳じゃない!

誰かが私の事を好きだと聞いて、なんとなく私の事が気になり、

好きになり、付き合ったと言っているのだ!

“彼は本当は私の事なんか好きでもなんでもないんじゃないのか?”




『・・・もういいよ、“私と別けれたいならいつでも言って!”』

『急に、何言ってんだよ!』

『私がタイプじゃないんでしょ!』

『“理由は関係なく、今は俺は瑠依の事が好きだよ!”』

『私のどこが好き?』

『俺が自然で居られるところ。』

『はぁ!?』

『一緒に居て、楽なんだよね。』

『私と居て?』

『そう!』

『・・・ふーん、』

『なんだよ、まだ不満なのか?』

『別に。』

『・・・べ、別にって、俺は結構! 真剣に言ってるんだけどな。』

『分かってる!』

『満足してないの?』

『してるよ、それならいいかな。』

『・・・ううん。』






・・・彼は、“自分から女性を好きになる事はないという男性だ!”

だから他の男性が私の事を好きだと聞いた彼は、私の事が気になった

のかもしれない。

そのうち、私と付き合ってみると? 徐々にだが“私の事を好き”に

なっていったと言ってくれた。



理由はどうでもいいのかなって今は思う!

彼が今、私の事が好きなのかが問題であって! 好きになった理由は

もうどうでもよくなった。

 








・・・男性の中には、“女性を何か理由がないと好きになれない男性も

居ると聞いた事がある!”

普通の日常生活の中で、自然に女性を好きになれない男性達。

だから恋愛に発展しない!

友達としてなら受け入れてくれても、“彼女としては受け入れない!”

男も女も関係ない!

皆、一律に友達としてしか見ないのだ!





ただまだ彼は、“恋愛ができない男性から少し違うのかもしれない。”

誰かが好きだと思った女性が気になり、好きになるからだ。

まあ、下手したら? “男性だれかの彼女を好きになり奪うという

可能性が出てくるかもしれないのだが......。”



彼は今のところ、それはないと言う!

ただ不安な事もあり、“同じ事がまたあれば彼は他の女性に行って

しまうのか? それが今は不安で仕方がない!”





『・・・ごめん瑠依、』

『えぇ!?』

『“他に好きな女の子がデキた!”』

『・・・えぇ!?』

『俺の男友達が気になってた女の子を俺が好きになって告白したら?

俺と付き合ってくれるって言ってくれてさ。』

『えぇ!? う、ウソでしょ!』

『本当の話だよ。』

『馬鹿にしないで!』

『・・・ごめん、』

『こういう事になるんじゃないかと覚悟はしてたけど、こんなに早く来る

とは思ったなかっただけ、いいわ! もう別れてあげる!』

『ごめん、いままで楽しかったよ。』

『・・・私も、さようなら!』

『またな。』






彼は嬉しそうに、“私と別れて新しい彼女の元へ行った。”

“普通の付き合い方をしていなかったのだから、仕方ないと言われれば

仕方ないと思う!”


【彼は本来、私と付き合う男性ではない!】



そもそも、“誰かが私の事をスキと聞いて、彼は私と付き合っていた。”



他で同じような事が起きれば? じょせいに行くのは仕方ない!

だから次こそは! ちゃんと私の事を好きになった男性と付き合うおうと

心に決めている!




何故なら? “同じ失敗はもうしたくないだ!”



最後まで読んでいただいてありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ