【43話】愛情は、充電式ですか⁇
※会話の中の
( )内は、心の声です。
実際には、会話の中で口に出していないと考えて読んで下さい。
美水の別荘に泊まることになったことを雷花に伝えると、雷花には反対された。
『急にお泊まりなんて駄目だよ!だって(他の女の子を排除するための)準備を何も準備してないもん!お兄ちゃん、男の子一人だけど大丈夫⁇(浮気なんてしないよね⁉︎)(浮気なんてしたら…。)(スタンガンの)充電がいくらあっても足りないよ?(=お兄ちゃんの命がいくつあっても足りないよ?)』
そうだよな。急に泊まることになったら困るよな…色々な準備もだろうし。
それにしても雷花は、優しいな。
男一人だけの肩身の狭さを気にしてくれたのか…
我が妹ながらなんて気がきくんだ。
俺は、嬉しいよ。
そういえば充電って言ったっけ?
もしかして、携帯の充電かな?
あっ、そう言えば、俺も充電器持って来てないな…。
まぁ、ここじゃ携帯も使わないだろうし、気にしないでいいか。
『雷花、準備してなくてもある程度なんとなかなるんじゃないか?それから心配しなくても俺は、男一人でも大丈夫だよ。それに充電がなくてもきっと(携帯は)使う必要がないと思うから大丈夫だよ!』
『そっかぁー、わかったよお兄ちゃん!(女の子を排除するための)準備はしてないけど(私とお兄ちゃんがラブラブしてるところを見せつけてあげれば、それだけで十分な虫除け効果が発揮されるよね!)よし、臨機応変に対応しよう!(それから今、私に浮気なんてしないって誓ってくれたから)大丈夫だよね!お兄ちゃん、男の子一人だけど頑張ってね‼︎(スタンガンも使う必要がないくらい私だけを見つめてくれるなら)充電の必要も全然ないね♪よし、ここは、お言葉に甘えて美水さんの別荘に泊まっちゃおう!』
なんとなく雷花も納得したようだ。
その後、雪音にも別荘に泊まることを伝えたら、二つ返事で了承してくれた。
心なしか少しウキウキしてる様に見えた。
雪音は、お泊まり会とか結構好きなタイプなのだろう。




