登場人物紹介⑥(※ネタバレ要素あり)
第3部も連載スタートしましたのでこちらもよろしくお願いします。
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【第3部】勇者参上!!~究極奥義で異次元移動まで出来るようになった俺は色んな勢力から狙われる!!~
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特別編第6回。久し振りのこの企画、第二部終了直後なので二部に登場した人物を中心に紹介していきます。
・グランツァ・ロッヒェンJr
通称ロッヒェン。ミヤコはジュニア、クルセイダーズ総長からはユーニオーアと呼ばれていますね。彼に関してはある程度、近況報告で紹介しているので内容が重複してしまいますが、ご了承下さい。
彼のモデルになったのはブロッ○ンJrです。Jrと名前に付いてますし、例の赤い雨をモチーフとした必殺技を使います。内容は全然違いますけどね。名前とか彼の技名なんかにドイツ要素を取り入れております。ロッヒェンという名前ですが、これは魚のエイをドイツ語に変換しただけなんですが、偶然にも元ネタのキャラ名に響きが酷似してしまいました。これは嬉しい愚然ですね。ネーミングの由来は全く関係のないところから来ているので余計にそう感じてしまいます。エドやクロエ同様、某模型メーカーのヴィンテージRCから取ったものとなっています。マン○レイです。元はトップ・フォー○を使用する予定だったのですがドイツ風テイストを取り入れたかったのでマン○レイにしました。トップ・フォー○はその内出てくると思いいます。
必殺技の元ネタは手刀一発ですが、ハイス・ロット・レーゲンは二刀流もしくは追従剣を使用した連撃という違いを付けています。最初は普通に二刀流を続けさせようと思っていたのですが、見た目のインパクトがあまりなかったので、追従剣を使用する形となりました。追従剣の描写を見て、皆さんは思ったはずです。
「ファン○ルじゃん!」
「○Nファングやないか!」
まあそうですよね。簡単に説明すれば某ロボアニメの無線誘導兵器みたいなヤツですよ。ですが直接の元ネタは別にあります。実はロ○サガシリーズのトリプルソードとかいうレアドロップアイテムが元ネタです。この剣、三本の剣に分離して攻撃できるという固有技を使えます。自分の作品に取り入れるということは愛用していたのだろうと皆さんは思うかもしれませんが、私は一度も入手したことがありません。いや、レアドロップ装備だったので2、3どちらのナンバリングでも入手出来なかったんですよね……。近々、2のリメイクが発売される予定なのでそちらでがんばってみたいと思います。まあそういうこともあって憧れの装備なんですよ。彼の十字の炎剣も総長のディバイン・クロスにあやかって作られた一品なので、私の願望とシンクロしているわけですw 他にモチーフとなった物としては、某社死にゲーRPGの輝剣シリーズの魔術全般ですね。魔法力を使用しているという点や、展開して待機状態になっている様はモロにアレを参考にしています。アレを実体にして炎属性を添加したのがハイス・ロット・レーゲンの正体です。当然、本体も斬りかかってますけどね。
初登場時は年下の自信家キャラとして登場しましたが、ミヤコとの絡みが増えた途端、キャラが変わってしまいましたね。彼女の我が儘に振り回されるお坊ちゃんになってしまいました。イケメンで育ちも良かったので、女性にモテモテだったのですが、父の仇討ちのために鍛錬ばっかりしていたので、目に入っていませんでした。そこでミヤコと出会ってしまい、仇討ち一辺倒だった人生に変化が訪れる結果になってしまいました。特に好みのタイプではなかったようですが、あの派手な姿に衝撃を受けすぎてしまい、少し性格が壊れてしまいましたw シリアスな復讐キャラが残念なお坊ちゃんキャラになったような感じです。彼の恋路にはライバル、エピオンがいますが、戦士としても強力なライバルともいえますね。この辺はエピオン紹介の時に取っておくことにします。
他に元ネタ関連の話ではヴォルグとの関係性が上げられますね。もろに○スト・デンジャラスなコンビです。ヴォルフは名前からしてウ○フマンが元ネタですし、お相撲さんです。元ネタの作品では物凄い不遇な扱いなことで有名ですが、せめて私の作品では活躍させてあげたいと思ったのです。学院で共闘して意気投合したので今後はコンビで活躍する予定です。
1キャラで1500字も使ってしまったので、今回はここまでにしておきます。次回はエピオンを紹介する予定です。それでは次回をお楽しみに!




