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探偵秋雨の事件簿  作者: 黒川小町
3/3

疑惑のスパイス

最終回で。気が向いたら、続編書きます。

一時間後、再び事件現場に容疑者が集まった。Γ犯人はあのカレー屋の亭主だろう」。中村の発言に、秋雨はゆっくりと首をふる。Γ彼が犯人とは、考えにくいです」。Γ彼が自分の店で、恨みを持った人物に自分の店で、自分で作った、カレーに毒を盛れば、自分が犯人だと吹聴しているものです、また毒をもるなら、一杯目のカレーに、毒をいれるのでは」、全体がシーンとなった。Γ犯人は貴方です松沢愛子さん」。Γ私はカレーに毒なんていれてません」。Γカレーの毒は、被害者が死んだ後、どさくさに紛れいれたものです」。Γなにいってるんだ、だったら、どうやって、毒を仕込むんだ」。中村が反論した。Γ私は犯人なんかじゃ」。Γ中村さん、貴方、上手いものを、食べてる時は夢中になるでしたね」。Γだったらなんだ」。Γ愛子さん貴方は、その時、コップをすりかえたのでは、旦那さんの毒が入ってない、コップと自身の毒要りのコップを」。Γバカな愛子さんは、そのコップで、飲んでいただぞ」。Γ深さです、おそらく、旦那さんが口をつける、ギリギリのところで飲んだんでしょう」再びカレー屋はシーンとなった。Γ私はあの人のコップにさわってません、かりにそうだとしても、証拠は、私が犯人だとゆう証拠は」。Γ愛子さん貴方は一つミスをおかした、旦那さんが飲んだこっぷは、わざとカレーのしたに落として、調べるのを不可能にした、だが貴方自身が持っている、コップは無防備なままだ、そう証拠は、貴方のこっぷだ、貴方が交換していないなら、でてこないですよね、貴方の旦那さんの指紋は、では早速調べてみますか」。Γ時間の無駄ですよ」。愛子は落ちた。Γあの人、浮気してた、だからしたくなった、でもあの人、それを理由に私が悪いから、離婚しろって・・・許せなかった」。Γ貴方殺人やって、他の人に罪を擦り付けようとした、貴方も許せない人だ」。秋雨がそういった。





では大きに、

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