表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生神龍は神だった!?  作者: 龍姫☆サキ
8/31

夢世界~リンの過去の改変……。

ここからリンがどうなったのかがわかる序章です。

早めですが、本編どうぞ!

「いてて……腰……うったよ……。」

そういっているのはリン……転生者だ。

なんか、その場にいるのが気まずく……とっさに異世界に入ってしまい……。抜け出せなくなり……流されてしまった……というわけだな?

…………それにしては……。

「……ここって………現代(ゆめ)?………しかも……バス、電車!?リンが逝く前の元の場所じゃ……。」

と思っていたのも束の間……なんか、凄い……見られているし……警察ぽいのも……。……不味い……警察となれば……捕まるな……しかも確実に!!でも……もしかしたら……最悪の可能性としては……逃げた場合……。死刑みたいになっても……あ、俺、死なないんだった。不死身だし……どんな攻撃なんて通用しない…鱗持ってるし……。そう考えてぼーっとしてたらいきなり!

カチャン。

……。手錠つけられた。……でも……これしきでは…普通に壊せるし……逆に……その手錠ごと…消滅もできる……?

なんで、そんなことができるように思えたんだ?……あ、スキルとして…【虚無への消滅(ワールドゼロ)】がある…なになに?この力はとてつもなく……自分の回りに虚無に摺る空間ができ……触れた相手を虚無にして造り変えられ、もしも要らないとなれば消し去ることも可能。造り変えられた者は主の命令に絶対忠誠を誓っており……命令一つで…なんでもする。

……とんでもないスキルだな……。これは……本当にヤバイときに使わないと大騒ぎになるぜ……。

そうこうしているうちに……って!?いきなりの死刑台!?

ちょっww

「そこに座れ!周りの人を巻き込んでの騒ぎ……死で償ってもらおう!」

……はいはい……俺は……死なないから……。多分……超電撃の1億ボルトが椅子にながれて来ると思う……一般だったら死ぬね。でも……俺のからだなら……。

「よし、座ったな。では……処刑……開始!」

ガチャ!!

「……………ふぁぁぁぁ……。………zzz。」

「!?…………なぜだ!なぜアイツはしなない!仕方ない……頭をきるしかない。すまないな…。」

「zzz。」

「………寝ているが構わん!……切れ!」

シュウッ!

バキッ!!

「なっ!?処刑の……斧が……粉々に……砕けた……だと…。」

「彼女を起こせ!」

「zzz...」

「おい!起きろ!」

「…んにゅ?なに?」

なぜだか知らないが、怒ってる……。

「お前……なんで死なない!!」

「???……普通……でしょ?……リン……神だし……龍だし……。」

「嘘いえ!……何がもっているな!電気通さないなにかと……斧を破壊する位の石を。……だせ!」

………信じないのも当然といえば当然だよねだってこの世界は……神とか龍なんていないしそもそも……そんなことだって笑って済ませるし……。何せ……そんなものなんていないからこんなこというんだよね?………疲れる……。

「………おじさん……バカ?……リンは……本当のこといっているのに……仕方ないね……見せるよ。だから……こんな真似はやめて…釈放ね?」

「は、ははは、何を言い出すかと言えば…下らん……。じゃあやってみせろ!その……龍とかなんとかをな!できらのならな!はははっ!」

「神をバカにするだけの……ことは出来るの?……もし……出来たらどうするのかなぁ?」

「はぁん……さては……出来るふりをして……逃げようとしてるな?もし逃げようなら……突き刺してしまうからな?ん?もしできたら……か、そしたら……この俺ごと破壊してもいいぞ!!まぁ……できたらな!!はははっ!」

「じゃあ……最初に言うけど……殺しても……文句無しで……大騒ぎも起こさないと?そして……総動員で探す……ってのもないよ?もし……そうしようとしたなら……この……街ものとも……消すよ?それだけ答えて。」

「あぁ!!文句も大騒ぎも起こさん!だが……できたらな!できなかったら……ここで……死刑だ。」

「そこまでの覚悟なら………………地獄で……反省……してろ!」

「うぅ………………グォーーーォォ……ン……。グルル……。」

「!?……ま、まさかの……ほんと……」

ギュサリーン!!

【虚無への消滅破(ゼログラビティノヴァ)

俺は、この場所まるごと消滅させた。そして……時を止める

龍魔神変化(ドラゴンビルド)】をつかい高速で飛び……何処かの山へとおり【龍神形態(ドラゴンフォーム)】を解除して【龍魔神変化(ドラゴンビルド)】をも解除して戻った。

しかし…エネルギーが足りなくなり……眠気が襲ってきた。

考える暇もなく倒れて周りから見えないように……【透明化(ステルスモード)】を静かにつかい……この世界からは…消えて……元の世界へと……夢から覚めた……。

スケールがでかい!

次はアルジェ編の序章ですね?

ここでアルジェは原作とは違う能力に目覚めます!

お楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ