始祖龍の歴史……ってながすぎ!!
突然悪すぎる展開!?
次回がこの状態終わり……次の章へ!
……え?章の名前?……。
決めてない……テヘペロ♪w
………本編どぞ!
「…………アルジェ!リン!寝過ぎよ!」
「「んにゃん!?」」
突然、布団をひっぺがえされて……思わず二人は可愛い声でいってしまった。
「んーもう……にゃんですか……まだ昼間じゃないですか……。」
「うん……おねーちゃんの……言うとおり…… リン……まだ……眠たいよ……。ふぁぁぁ………。」
うん……自然になっちゃった……もう、子供でいいや……。とにかく眠い……。
「もう……あのあと…寝たっきりでご飯も食べず、お風呂も入ろうとはせずにもう…1日ちょっとたつのよ!?ちょっとはからだのことも考えたら?」
……彼女のいうことも一理あるが……。
「大丈夫ですよ?ほら……回復魔法で体をきれいにできますから。……きれいになあれ……。はい。」
ですよね~……。アルジェは本当に面倒くさがりのバカだな。
「………。アルジェ……それ使っても平気なの?あの回復魔法……物凄い魔力を使う高度なものなのよ?大丈夫なの?」
「はい。なんたって……魔力増強も10有りますから。」
「……本当にでたらめなのね……。はぁ……。……あ、所で……リンちゃん?……であっているわよね?」
「うん?……うん、あっているよ?どうしたの?」
「あのさ……リンちゃんって……アルジェのこと……お姉ちゃんといっているけど……貴女も吸血鬼なの?」
………そうくるか……。しかも……フェルノートさんだけじゃなく……
「あ、……そういえば……あってから、ここにくるまで……貴女のこと……聞いてませんでしたね?……お姉ちゃん…っていっているからには……貴女も吸血鬼なんですか?」
……二人から凄い視線と興味があるような目をしてる……。…………ガン見しすぎて……緊張して……上手く言葉がでてこない。
「………リンのこと………あんまり見ないで……恥ずかしいの……。」
「おっと……これはすみませんね。」
「ごめん、ごめん……じゃあ……普通に聞くから…話して……。」
……この話聞いても多分……というより絶対信じてもらえる確率がゼロに近いですがね……。まぁ……いいか……その時はその時で……。
「……リンね……お姉ちゃんと違うんだ……。まずね……吸血鬼なんかじゃないの。」
「「ふむふむ……続けて。」」
「本当の種族は……びっくりしないでね?……リン……神龍族なの。」
「ボクにはさっぱりと……。」
「しん……りゅう?……聞いたことない種族ね……。まってて……本もってくるね。」
……知らないらしい。でも、いってたな……神と呼ばれるものは本当に極僅かで知っているとしたら伝承の生き物なのだから……特に……龍なんては竜人ならいるが……そもそも、その元の形の龍の祖先が神龍族なのだから。………─左─右─運命─。
そんなこと感じだったけど最後の言葉……ものすごく大事だったはず……左とか右で最後に運命と覚えているが……なんだろうか……なんか……怖い。そうしているうちに戻ってきた。
「あったわよ……これね……たしか………………あった!これ?……えっ!?貴女……竜人のいや……龍の始祖龍……神龍族の生き残りなの!?……もう、何処にもいないと言われてて…既にもういないとされていたのよ!?それが貴女というわけ!?凄い!!これは……!龍には謎があるらしいの。まず───────────────────というわけなの。だから…もしかしたら、研究材料とされる危険が物凄く高いわけ。……貴女は取り敢えず人目にはつかないように……家で遊びなさい?いい?」
なんか……解説はじまってね?長くなりそうだから……まとめると神といわれる龍の始まりの龍だから、解明には至ったないらしい。だから、もしも種族を聞かれ…うっかりといってしまえば……ひとが悪ければ捕獲的なことをされ……最悪の場合……解剖見たいにされたり……売買とか……色々……らしい。だから…人がいるところにはいかないようにと、もし出るときはかくしてと…。そして……最後に言われたのは…衝撃的だった。神龍族は……影響を受けやすい。……覚醒したときに…聖龍となるか……邪悪な龍となるかは、覚醒してみなければわからないらしい。
今の状態は……幼体という扱いらしいので覚醒のエネルギーをためているらしい。エネルギーというなら……太陽、又は月ということになる。そうなればもう分かる。太陽は光……聖龍となる源。逆に月は闇……邪龍となる源となるにちがいない。でも…今の状況からすると……眠いのは…エネルギーを貯めるためだと言う。
……話が長くなったな……戻そう。
「う、、、うん……わかった。」
「じゃあ……この件は、これでおしまい!次にアルジェもいっていた…能力は?」
「……うん……能力はね……ほとんど強力すぎるから……だしたら……この世界ごと消えるかも。」
「「なっ!?」」
「………って……言うのは……うそで……まだ、使ってないの。だからこそ……怖くて……。……あ、一つなら……使えるよ?でも……もし、使ったら……その位のエネルギーをとらないと……だから……使うなら……ふぁぁぁ………ごめん………眠いや………おやす………zzz。」
ズコッ!?
二人がこけた……正確には……なんだよ……と期待を裏切られてしょんぼりな気分らしい。
リンが寝たときに既に夜……勿論……二人も続くように寝室へ入り、寝た。
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???
く、クク………メざめ……よチょう……たのシミ……クくく……それに……チかラが、……このちョうしで……邪リュウ…にフっ活……ヲ……ミラい……なんか……ない……過コなんて……わレのモノ………く……ハハ………。ハカイ……まで……ショう滅……キエロ……ハハは、ハハ……。
なんか……展開が有らぬ方向へといきそうです!
次回作は次の章へ入るので……一応の捕捉とキャラ紹介……そして次章はそれぞれのキャラクターの視点があり……それにつき……分岐します。最終的には合流。
そして……新たな仲間などを予定です。
ありがとうごさいます!
次からの章がややこしいので注意してくださいね。
ではまた。