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転生神龍は神だった!?  作者: 龍姫☆サキ
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狐の獣人巫女さんと……(以下略)!?

長くなってしまって申し訳ないです!

では、待っていた話をどうぞ!!

あぁ……よくねた………ふぁぁぁぁあ…

「ふぁぁぁぁぁあ……「お姉ちゃん……口を開けて欠伸するなんて…リュミとしては、恥ずかしいです……「ご、ゴメン………「……まぁ……いいよ。なんたって…リュミの自慢のお姉ちゃんなんだから♪」」

俺たちは今…森を抜けるために…国境方面へとバレないように進んでいるところだ。で、さっきから話していて…俺のことをお姉ちゃん呼ばわりするのが……俺の元兄でもあり…今は妹としている…リュミエール・へヴィンという人だ。種族は俺の鏡姿複写(ミラーリング)したので神龍族。技などのスキルはほぼ同じで…違うとすれば…性格とスキルの効果。例えばこのスキル…龍魔神化・(ドラゴンビルド・アタッカー)は俺もスキルだが俺のより殺傷性がまし、吹っ飛ばすと同時に相手に致命傷になるくらいの微塵切りを発動させる。まぁ……それくらいしかまだ解らないからな。

「フフフッ……相変わらず仲いいね♪やっぱり元より今の姿の方が私の想像力が働いて最高だね♪あぁ♪幸せだよ♪」

彼処で邪な妄想をしている変態みたいな変人はミラ。元の世界では火具土(かぐつち) 未来(みらい)という名前で今は相棒のケルベロスと一緒に行動している。実を言うと最初はケルベロスが目の前にいたから逃げたが彼方から友好的だったらしくそれにあっさりと受け入れ、今は大親友って感じなようだ。

「アンタ……なに想像してんのよ!「イタッ!?」もっと真面目に考えなさい!!大体ね…………」

彼処でミラに説教してるのがアリス。元の世界では(くれない) 連姫(れんき)。一見真面目そうだが、以外と反発する派。ツンデレで褒められると、何故か拒絶する。意味わからない彼女がそうだ。

「ふぁぁぁぁ……………何やらうるさいですね……静かにしてくださいよ……喧嘩なら向こうで……ふにゃぁ…zzz……」

……あのだらしなく話して途中で寝落ちしたらしいのはアルジェ。

何もかもやる気無しで、やることあっても後回しか頼み、挙げ句の果てには全て適当……物凄く信頼失いそうだが、やる時は本気でやるらしく以前にもフェルノートさんという人の家を新居の住宅見たいに…隅から隅へとピカピカにした…らしい。実際俺はみてないからわからないが、フェルノートさんは口を開けて唖然としてたのは確かだしな。一応知っている人は知っているがこの人の元の名前は玖音(くおん) 銀士(ぎんじ)という名前だ。

そして俺は神崎(しんざき) (りん)学校で強制的に呼び出され…それを、丸々半年……そして、それを続けた結果過労死してしまった。それが運だったのか、アルジェと同じ転生させた人?が担当で馬鹿すぎる回答を貰った挙げ句に最後まで馬鹿だったアルジェが転生し終わりほっと一息つけると思ったら今度は俺が来てしまい結果、神様?が過労死寸前だったかもしれない。

……でも、その間ありいろんな出会いが数多くあった……笑える思い出が数多く出来た。同じ転生者がいることがわかった。

……話がそれてしまった…戻そう。それで俺は仲間が多く恵まれていると改めて思う。

……そうしているうちに準備が整ったみたいで……

「お姉ちゃん……準備終わったからいつでも出発可能だよ!」

そうか…終わったか……じゃあしゅぱ────


「ねぇ?──「わかってます「どうかんがえても……ね。「いきますか?「勿論行くわよ。でも罠かもしれないし…注意を怠らないでね!「わかった「わかりました「大丈夫♪ヘル!ガンバろ♪「グル!」「わかったわ!」」」」


なぜ俺らがこんな同意したか…それは、〔焦げ臭かったから〕あり得ないはずの焦げ臭さこんなの火事でもあり得ない。でも、もしそれが存在したら。そんなことを思い、現場に急行した。


「きれいに焼けていますね…これ……「そうだね。もし例えるとしたら……「原っぱにデッカイ蓋が存在して……「その蓋を閉じて……「「「「焼いた」」」」

そう。目の前の光景はそんな感じた。ある一定の場所だけ焼けていて、それ以外は燻っても何もない緑。正にそんな状況だ。

誰がこんなの──

「待ってください。それ、僕ならわかりそうです……もう少し……嗅覚を──「あ、アルジェ!?「集中してるところ悪いけど………「……敵だわ!」」」ふにゃ……?」


遅かった……何処からか飛んできた火の玉がアルジェの体にクリーンヒットした……が……


「ビックリするじゃないですか」


無傷だった。

心配したのもつかの間攻撃されたということは恐らく敵が近くにいる。

アルジェは敵の位置かわかっているようにこういう。


「ほら…出てきてください」

と促すと


「こんなに強くてそれも集団で動く魔物は聞いてませんわ」

そういいでてきた人は──

「「「「狐っ娘?」」」」

皆揃えていう。

出てきたのは尻尾が生えていて目は猫のようなつり目。その上黄色く何処から見ても狐しか見えない獣人だった。

……てなに?さっき俺たちのこと魔物とかいってたけど……ちが──

「すみません…僕たちは魔物じゃありませんよ?「ごめんなさい。あなた達のことを見逃してあげられませんの……命令……だから…!!」

……デジャブってね?あれ?また同じパターンだよ……話聞かなすぎだろ……この世界の人は……

「なるほど…これが魔力ですか……「感心している場合じゃないよ~!「アイツ…あたしたちごと消し飛ばす気だよ!「ボクがやるよ!いくよっ!ヘル!「グルッ!」「私も加勢します!「お姉ちゃんに巻かせられないよ!リュミもしゅつどー!」」」」

なんか大所帯すぎてわかったことひとつ……相手……勝ち目ない気が……


「全力でいきますわよ!【狐火・鳳仙花】!!」

「させない!【完璧な無傷壁(パーフェクション・ウォール)】!」

カンコンカンカカン!!

「えっ!?ど、どういうことですの!?」

「そっちが仕掛けてきたんだから動揺は可笑しいよ~!」

「そんなことはわかって……あぁもぅ!【尾獣分身・双葉(びじゅうぶんしん・ふたば)】!!


獣人族ってそんな技能もっているんだ……下手に手を出したらひと溜まりもないだろうな……人間は……


「双子ちゃんになりましたね……」

呑気に言っているアルジェにもひと文句言いてぇよ……


「全力「二倍!「「本気で行きますわ!」」

「今から本気?遅すぎじゃない?」

アリスがいった挑発に獣人は切れたみたいで……

「「まず、「貴女から「始末しますわ!!「「【二重鎌鼬(ふたえかまいたち)】!!」」

「アタシにもだしてない技能をだしてやるわ!【不思議の無効(ファンタジック・ノーカウント)】!!」

「!?ど、どうして倒せないんですの……「僕たちは魔物じゃないですから「魔物(それ)をかれと言われてますの……「そんなことしたってリュミ達違うから……ね?パンツさん?「「パンツ!?せめて名前にしてもらえますの!?「「「「また、疲れる………」」」」

また、日が長くなりそうですが待っていてください、まだまだ続くので……頑張りますのでよろしくです!

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