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セブンデイズ  作者: やまむー
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二日目

ガチャ

ただいま、今日ははやく帰れたからシチューにしよっか

君のカラーにぴったりのシチュー

ふふっ、待っててねすぐ作るから

「………………」


ふー、おいしかったねシチュー

僕の愛と君の愛が深まった感じ

クスッごめん君への愛はシチューの色だけじゃ語れないよ

「………………」

それはそうと、聞いてよ

今日ね同僚の斎藤って人が僕にいちゃもんつけてきたんだ

お前彼女いねーの?って聞くからいるよって答えたら紹介してくれって言われたんだよね

そんで、いやだって言ったんだけど引いてくれなくて

何度も断ってたら、なんだよお前本当は彼女できてないんだろ、できてたとしてもそんな美人でもねーんだろうなお前平凡だから

ってさー言われてすっごくムカついた

「………………」

僕と君の関係はもう他の人には説明できないほど深い関係なのに

君は僕にとても優しくて僕を嫌いになることもない、それにこの世界中の中で一番かわいいんだもん

「………………」

こんなに愛が満ち足りてるのって僕たち以外にいないよ絶対

ねえ?そうでしょ?君はどう思う?

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