好きな物を差別されるのはつらい……
好きなものを否定する人って一体何なんでしょうか?
例えばですけど、自分はとある男性アイドルグループが好きなんですけど、それだけで、『ホモ』だとか『キモイ』とか言われるんですけど、それが不思議でしかたありません。
カッコイイものが好き。
それは車が好きだったり、子供がヒーローを好きな感情と同じだと思うのですけど、違うんですかね?
車と結婚したいとか、子供がヒーローと性行為をしたいって思いますかね?
思わないですよね……?
それなのに、対象が『人』だからって、そんな変わらないと思うんです。
TVに出ている人や有名人は別格。
そんな『人』を、自信と同じだと認識すること自体が自惚れ。
つまり、自分が言いたいことは二つ。
・人が好きな物を自身が理解できないのは、自分の器が小さいと自覚すべきだという事。
絶対に否定しては駄目。
少なくとも理解しようと歩み寄るべき。
二つ目
・そもそも、大抵の人はTVや人前に出ている人に文句を言うべきではないという事。別に思うのは良いんです。でも、口には出さないほうが良い。
ただですら低い自分たちの『格』を下げることにある。
二流なら二流のプライドを持つべきです。
底辺だから何をしても、何を言ってもいい。
そんな人間に自分はなりたくないです。
だから、これからも、自分の好きな物を変えないですし、人が好きな物ももっと知りたい!