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この先通行止め

 毎度どーも。


 夜分遅くに帰る事になり、その道路にこんな看板が出されていてチャラチャラと光ってました。「この先通行止め」


 その看板の傍には誰も居らず、普通に通り抜けられます。


 さて、こんな看板が見えたら脇を通って帰り道をそのまま帰りますか?

 まあ、私は帰ってきた! 訳ですが……。


 その道路の先のどれくらい先なのか分からないけど、見間違いじゃなければ50m先と出ていたのにその辺りにも誰もいない。

 不気味なまま車を進めて、そして家に着くまでどこにも通行止めはなかった。





 うーん?


 警察に問い合わせてみたところ、工事の届出は出されているので間違いありませんだそうです。



 これは本当に間違いないの?


 道が途中で分かれていて、こちら側は関係なかったのですけども。

 警察の対応もこれでいいの?


 通行止めの看板はとりあえず素通りで良いらしい。


 新たな発見です。

 小説よりも奇なりとはよく言ったものですが……。


 この地域限定のルールなのかなぁ。



 それとも私は日本語を間違えて覚えているのか。


 世の中は不思議で満ちています。


 あと、今日から家に壊し屋が入りました。

 解体業者ですかね。


 解体業者から問い合わせで、電話線が残っているけどもこれはこちらで切っても良いのか? NTTに聞いてみて欲しい。

 聞いてみたところ、線は電柱に巻きつけて置いてくださいとのこと。


 「切って良いのか」

 「巻きつけておいて」


 これで会話が成立するのも、びっくりしました。


 家の構造はちょっと入り組んでいて配線のどう通っているのかを考えると巻きつけておいてくれではちょっと意味不明に聞こえたのですが、それでもそのまま伝えました。


 分からない、日本語怖い。


 最近、自信が無くなります……。


 連載のほうも再開するという事を前に書いていたのですがどうしても筆が乗らないので、もしかしたらもうちょっと落ち着くまで時間がかかるかも知れません。


 申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください。


 NTTの自動音声のノリで締めておきます。

 ではまた!



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