デリケートな時期
毎度どーも。
お隣さんからのもらい火で出火した訳ですから、そりゃもうデリケートな時期でして。例えば壊し屋を真っ先に頼んだのは隣だったのですが、それを一緒にかたして貰えばちょっとは負けてくれるとかいう話があるんだけど、それを聞いてみてくれないか?
こんな事も、人が間に入って伝わってきます。
もしも自分のせいで出火して、他人の家まで燃やしてしまったとしたらどんな気持ちになるのだろう。
これは燃やされたから言える事なんですけど、燃やされた側のほうが気楽なのかも知れませんね。
もちろん、大声では言えない話なんですけど。
この微妙な空気がたまらなく辛気臭い。お隣さんで、結構頻繁に家に上がっていた隣のばあちゃんも、もう顔を出す事はないのでしょう。
ご近所としての付き合いは、なんて言うか顔を見て話せないような状態になってる。
当たり前といえばそれまでだけど、寂しい部分もありますね。
昨日の家を建てる時の構想みたいなものを話し合った時にポロリと父親が漏らしたセリフに「あれは烏合の衆だったなぁ」←これは消防の事です。
もしも、消防が燃え広がるのを防げていたら……。
この微妙な空気を味わう事無く済んだのかも知れない。
うちの父は滅多にそういう事言わないのに、そんな父からの感想がこれですからねぇ。たぶん誰が見ても統制の取れていない「ガヤ」レベルとして目に映っているのでしょう。
大事なことなのでもう一度言います。
消防はだらしない、たいしたことないです。
仕方ない事だってあるんだよって、親戚の叔父さんに言われたけど、消火してる最中に笑い声が聞こえたのもしょうがないのかな?
もちろんその後笑い声の聞こえたほうを睨みつけてやりましたがね……。
次に笑い声が聞こえたら殴りこみに行ってたところですが、まあ、察したのかそれ以降は聞こえてきませんでした。
こんなの税金泥棒とか言いたくなるけど、みんながみんなそうじゃないとは思うので、この地域限定なのかもですね。
今日もただの愚痴でした。
まあでも、せっかく読んでもらってるので一つだけ。
防災も自分で準備しておいた方がいいと思いました。
外付けハードディスクに大事なものを入れてデータを管理するとか、それを1台ではなく2台で保存したほうがいいとか。
そんな教訓も最後に混ぜて〆です。
ではまた。