消防も大したことないのか
毎度どーも。
火事に遭ってから、色々調べてみたのですけど、やはりその事を考えたり調べたりする事は相当のストレスになりまして。
とにかく不思議だったのが、全面着装の防火服を着ている消防局員が一人もいない事でした。
火事になったら結構遠くまで熱いんですよ。で、その距離というのがおよそ30メートルくらいか。ホースの水が届く範囲が30から35メートル。
つまり、消防局員がどんだけ集まっても、消せる範囲はたったの5メートル程度なんですよね。
家に燃え移る頃には2台は居たかなポンプ車。
でも、装備が悪い。
火の近くまで行けないんですよ。
あれじゃあ普段着で消化してるのと変わらない。火が付いたかなという部分にやっと水が当たる程度。
霧状になってるやつですね。
これで火が消えるわけないわと思いましたが、本当に全焼です。
もっとこう、マスクしてたりとか、そういうの想像してたんですけどそういうのが、もっと火元付近まで行けてれば違ってたんじゃないかって思うんですよ。
どの隊員も顔が出てるやつで、熱くて近づけない、水の当てられる所にちょろちょろかけてるだけ。
今回の火事は消防が到着していながら全焼という結果なのはその為なんでしょう。装備が悪い。
消防には全く感謝してません。
後日、昨日の事ですが被災証明を消防署で貰う時。
では市役所でお金を払ってきてください
てなセリフが聞けましたが、消防から市役所までの距離を考えたら車がなかったらどうなの? しかも1枚に350円かかる訳ですけども、たかだか350円をその場で払えない、いちいちお遣いさせられるシステム。
これは酷い。
こんだけ効率悪い事をさせるのが今の役所仕事なんですね、分かります。
とりあえず、ちょっと考えればもっと効率良いんじゃないのってな事ができない組織なのだなと確信しました。
自分の身は自分で守るしかないんでしょう。
まあ、ウンザリする事ばかりのメンドくさい事もだいたい終わって、新しい家を借りることも決まって、掃除を黙々とやる感じです。今は。
まあその、執筆する気分にはなれないのでまだもう暫く休載な感じですが、活動再開出来る日が近ければいいなと思ってます。
そういやNTTの対応にもイラっときたな……。
まあ、しょうがないんですけどね火事なんだし。
とにかく世の中大したことない組織ばっかりですよ。
非効率的というべきか。
本編はまだお待ち頂ければと思います。色々愚痴ってすみませんでした。
ではまた。 m(_ _)m