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第9話 ダンジョン探索開始!潜む影と謎の強敵?

ブックマークや「★★★」で、魔王軍に力をください!応援よろしくお願いします!

「リオ、今日は初めてのダンジョン攻略じゃぞ。」


 妾は洞窟の前に立ち、深い闇を見つめた。古びた石碑には警告の文字が刻まれ、微かに魔力が漂っておる。ダンジョンの息吹はどこか冷たく、心を引き締めさせる。


「ここがダンジョン……ちょっと怖いけど、僕、頑張るよ!」


「その意気じゃ。ダンジョンとは油断を許さん未知の領域じゃ。心して進むのじゃぞ。」


「ギャギャッ!」


 通路から飛び出してきたゴブリンたちが、武器を振り回しながら襲いかかってくる。


【敵情報】

名前: ゴブリン

種族: 魔物

レベル: 10

HP: 80

MP: 5

攻撃力: 50

防御力: 40


「リオ、行け!」


 妾の声に応じ、リオが前へ飛び出す。[ママ大好き]のスキルが発動し、その身体能力が劇的に向上した。


「速い……!」


 リオは一瞬でゴブリンに肉薄し、拳を振り抜いた。


ズゴンッ!


 ゴブリンが宙を舞い、壁に叩きつけられる。続けて後ろから迫る別のゴブリンには、リオが素早く振り向きざまに蹴りを放った。ゴブリンの体は無様に崩れ落ち、息絶えた。


「どうじゃ、リオ?お主の成長を感じられるか?」


「うん!僕、もっと強くなれる気がする!」


「次はスライムじゃな。」


 通路の先でヌメヌメと動くスライムたちが現れる。


【敵情報】

名前: スライム

種族: 魔物

レベル: 4

HP: 15

MP: 1

攻撃力: 15

防御力: 8


「スライムは核を破壊せねばならん。見極めて撃つのじゃ。」


 リオは注意深くスライムを観察し、透明な身体の中に光る核を見つけた。


「見つけた!」


 スライムが跳躍する直前、リオは素早く拳を振るい、核を正確に打ち抜いた。スライムはその場で崩れ落ち、消滅した。


「よくやったぞ!核を見極めるとは大したものじゃ。」


「さて、これが最終試練じゃ。」


 奥から唸り声と共に姿を現したのは、巨大なゴブリンリーダーだった。


【敵情報】

名前: ゴブリンリーダー

種族: ゴブリン

レベル: 32

HP: 940

MP: 80

攻撃力: 250

防御力: 110


 リオが怯む中、セリーヌは冷静に指示を出す。


「リオ、タイミングを見計らって攻撃するのじゃ。」


 リオはゴブリンリーダーの大剣を回避しながら反撃を試みる。敵の動きを見切りつつ、渾身の一撃を叩き込む。


ドゴォンッ!


 ゴブリンリーダーの巨体が地面に崩れ落ち、戦いは終わった。


「やった……僕、勝ったよ!」


「ふむ、よくやったのう。これでまた一歩、冒険者として成長したのじゃ。」


 戦いを終えた妾たちが出口に向かう途中、背後から妙な気配が漂ってきた。


「ママ……?」


「静かに。何かがおる。」


 低い笑い声が洞窟に響く。闇の中には、人間らしき影が立っていた。


「これは面白い……。」


「誰じゃ、お主は……?」


 影の正体は明らかにせず、相手はただ冷笑を浮かべて立ち去った。その背中には魔力の残滓が漂い、次の戦いへの不安をかき立てる。


「ママー、次はどうするの?」


「ダンジョン探索は一段落じゃが……次は妾たちの噂を嗅ぎつけた者に備える必要がありそうじゃの。」




 あけましておめでとうございます!2025年もよろしくお願いします!今年も親子の冒険を楽しんでいただけるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!


 さて、ついに現れる謎の影――。親子の旅路に新たな危機が訪れる!? その正体は敵か味方か、それとも……。今回もリオの魔王としての資質が問われる場面が満載!セリーヌとリオの絆が新たな形で試される展開も見逃せません。


 お気に入り登録やフォローをして、彼らの冒険の行方を一緒に追いかけてください!次回もお楽しみに!

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