殺し合い
オレは狼の話を聞き、悪くない提案だと思った。残り時間30分と言う短い中残り人数30人ならば、一緒になり、半分警戒するだけで終わるから良い。だが、デメリットと言ったら、いきなり裏切られる可能性、だがそれは仕方のないことだ。だったら、この提案になるしかない
「ああ、オレは良いと思う。」
「なるほど、他の奴らはどうする?」
「僕もついてくよ」
「私も」
「僕と妹もその提案に乗らせてください。」
「よし、じゃあ今から仲間だな。さっそくだが、15人になった今俺様はセンコーに復讐をやるべきだと思う。この殺し合いでの抜け道、それはルールを作ったものを殺すことだ。そうすれば必然と終わると思う。管理者も見ているからこそ、センコーを殺すチャンスだと俺様はおもって、、、バシャ」
っっっ!!!狼の首を一瞬で切られた!
「誰だ?殺したのは?」「誰なの?やめて殺さないで!」
「クソッタレ!なんだよこれ!」
悲鳴が聞こえてくる、まずい、何かがおきている、
「リリ一端逃げるぞ」
「うん」
「残念だ、君たちのリーダーは少し頭が使えるようだな、ワタシを倒せばこの殺し合いが終わる、素晴らしい!よく導き出した。彼の後ろが誰か気になったが素晴らしすぎて殺してしまったよ」
先生、単独行動か、今の話が本当なら、狼はすごかったんだ。だけど、狼率いる10人は全員殺されたようだ。
「さて、残りは20人、ワタシに楯突こうと考えた愚か者は生かしては帰さない、ここで殺し終わらせてやる」
まずい、ハンターにまずい、オレはここで死んでも構わない。
だがリリは必ず生きて帰らさなければならない。どうする、オレの能力を使うしかないか、
「リリ、頼みがある、いつものやつで良い、オレがあいつを足止めする、だから4人で逃げてほしい、」
「やだよ、ユキを置いて逃げるなんて出来ない、」
「頼む、オレは必ずかえってくる。だから、頼む!」
「わかった、じゃあまた地上で会おうね、ユキ」
そう言うと、オレの手には刀が出てきた、
「ありがとう、リリ」
「さて、ユキ、君はどのようにしてワタシを倒すのだ?1対1でやり合うなんて普通は考えられないな」
「そうですね、オレも少しどうかしてます。平凡でぼんやりと生きたかったのに、約束を守る為に命を張るなんて、でももう覚悟は出来ました。」
オレはゆっくりと息を吸い吐いた、
「あなたを殺します。先生、呪わないでくださいね、」
「よかろう、勇敢な者はワタシは好きだ、死ね!」
早い!先生は剣なんで持っていない、武器もないのに対人術がうますぎる。オレの刀は普通のものとは違う。
それは
「凍えろ!氷刀!」
周り一体が氷だらけになった、よし、これで対人戦は大丈夫か、、、っ、く、マジかよ、
「燃えて消えろ!ファイアー」
炎で溶かしやがった。だけど、大丈夫想定内、なぜなら、オレの真の刀の能力は
「その場に砕け落ちろ!雷鳴!」
さっきの雨で2人とも水に濡れた。その結果、
「があ、」
先生が倒れた。よし殺した?でもオレも喰らったら体が動かない、どうする?どうする?はあ?先生が立ち上がった。
まずい、殺される、やばい意識が遠のいていく、すまん、リリ約束守れなくて、、、
「よくもやってくれたな、だが誇りに思う、素晴らかった!だが残念だ。おまえはここで死ぬんだ」




